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震源浅く、大きい破壊力=中国全土の半分以上に波及-四川地震

时间:2008-05-14 11:18:35  来源:本站原创  作者:echo

 

【北京13日時事】12日に中国四川省を震源として起きたマグニチュード(M)7.8の地震は、北京、上海など中国全土の半分以上にも及ぶ十数の省区市で揺れを感じ、タイ、ベトナムでも揺れを観測した。新華社電によると、中国地震局地震予測研究所の研究員は「大陸内部の地震で、震源が浅く、破壊力が大きかった」と指摘した。
 同研究員によると、今回の震源は寧夏回族自治区から甘粛省、四川省を経て雲南省に至る南北地震帯にある。地震が頻発している地域で、1933年にはM7.5の地震で9000人以上が死亡、76年にもM7.2の地震が起きている。四川省周辺では余震が続く可能性が高く、山崩れや落石など新たな災害に警戒が必要だという。
 今回の地震発生後、間もなく北京でも地震が観測されたことに関連して、別の研究者は「四川省で起きた地震が放ったエネルギーは非常に大きく、その他の地域でも揺れを感じ、北京も影響を受けたが、今後も波及する可能性は大きくない」としている。

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