一级语法回顾
《二回》
1.~かたがた 96./帰国のあいさつかたがた、先生のお宅を訪問した。
00/先日お世話になったお礼かたがた、部長のお宅にお寄りしました。
2.~ごとき 97/わたしのごとき未熟者にこんな重要な役が果たせるでしょうか。
~ごとく00/彼は、事件には関係していないかのごとく、知らぬふりをしていた。
3.ただ~のみ 93/一歩も後退はできない。ただ前進あるのみだ。
00/試験は終わった。あとはただ結果を待つのみだ。
4.~たる 97/選手たるもの、試合においては堂々と戦え。
00/警官たる者、そのような犯罪にかかわってはいけない。
5. ~とばかりに
97/父親が帰ってくると、待っていたとばかりに娘はおみやげをねだった。
00/山本さんは、意見を求められると、待っていましたとばかりに自分の説を展開し始めた。
《三回》
6.~に至って
91/実際に事故が起こるにいたって、ようやく自動車会社は事故原因の調査を始めた。
97/問題がこじれる前に対策をたてるべきだったが、ことここにいたってはどうしようもない。
00/ことここに至っては、素人にはどうすることもできない。
~に至るまで
97/結婚をひかえ、家具はもちろん、皿やスプーンにいたるまで新しいのを買いそろえた。
7.~を禁じえない
93/去年は火事にあって、今年はご両親が交通事故にあったそうだ。まったく同情を禁じえないね。
97/事故で家族を失った人の話を聞いて、涙を禁じ得なかった。
00/戦争の映画や写真を見るたびに、戦争への怒りを禁じえない。
8.~んがために 91/人間は生きんがために、心ならずも悪事を行ってしまう場合がある。
95/あのチームは勝たんがためには、どんなひどい反則でもする。
00/真実を明らかにせんがため、あらゆる手を尽くす。
《四回》
9.~ことなしに 94/他人を犠牲にすることなしに、個人の望みを達成することは困難だと考えている人もいます。
98/今までたばこを吸うことなしには一日もいられなかった。しかし、医者にきつく止められたので、これからは禁煙しなければならない。
99/だれにも知られることなしに準備を進めなければならない。
00/農業での品種改良の技術は日々進歩している。しかし、どんなに優れた技術であっても自然への影響を考えることなしには進められない。
10.~と思いきや
93/彼はよく冗談を言って、人を笑わせるので、さぞや明るい男だと思いきや、実は、孤独で悩み多き男だった。
94/「考えてみます」といわれたので、了承されたと思いきや、実はそれは
「お断りします」という意味だった。
99/もうとても追いつけないだろうとおもいきや、驚くほどの速さで彼は一気に先頭に走り出た。
00/海辺の町で育ったと聞いていたので、さぞかし泳ぎがうまいだろうと思いきや、水に浮くこともできないらしい。
11.~をよそに
92/あき子は、親の心配をよそに、遊んでばかりいる。
95/あの子は教師の忠告をよそに、相変わらず悪い仲間とつきあっている。
97/田中さんは周囲の心配をよそにヨットで長い航海に出た。
00/住民の反対運動が盛り上がるのをよそに、高層ホテルの建設工事はどんどん進められた。
12.~んばかりだ 94/その赤ん坊は、私が抱き上げたら今にも泣き出さんばかりの顔をした。
95/せっかく遠くから来たのに、着いたそうそう帰れといわんばかりの顔をされて
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