2級読解37
人間とは不思議なもので、年をとってもいろいろな新しいことを経験したいという気持ちがある。たとえば自分で茶碗を使ってみるとか、ピザをやいてみるとか、さまざまな新しい挑戦がある。
しかし、当然のことながら、それがうまくいくことは少ない。茶碗はぜんぜん丸く作れないし、ピザはおいしくない。だが、それを恥ずかしく思う必要はないのだ。最初からうまくできるなら、世の中のさまざまな学校や修業は必要ないことになる。初めはうまくいかないのが当たり前なのだ。
それなのに、家族のものに「変な形」、「まずい」等と言われると、「もう二度とつくらない」と思ってしまう。初めての挑戦には、周りの人々の理解と応援も必要なようだ。
ピザ:イタリア料理のひとつ
挑戦:困難なことに立ち向かっていくこと
修業:技術を習い、身につけること
問い「新しい挑戦」とあるが、筆者はこれについてどう思っているか。
1 周りの人々に理解されない場合は、はじめからやらないほうがいいと思う
2 はじめはうまくいかないのが当然なのだから、できなくてもはずかシック思うことはない
3 年をとってから新しいことに挑戦する場合は、周りの人々の応援があるので、うまくいくはずだ
4 初めて挑戦することは、まず学校に行ったり一人で練習したりしてから、人の前でやったほうがいい。
答え:2
人是奇怪的东西,就算上了年纪也想要经历许多新鲜事物。比如,自己做饭碗,烤点心等,挑战各种各样的新事物。
但是,理所当然,很少会顺利进展的。饭碗做得不圆,ピザ也做得不好吃。然而,没有必要感到难为情。一开始就做得很好的话,社会上那些学校呀,技术学习什么的就没有必要了。开始进展不顺是理所当然的。
尽管那样,若是被家里人说“形状真奇怪”“好难吃”之类的话,就会想着“下次再也不做了”。最初的挑战是需要周围的人们的理解和支援的吧。
相关阅读
- 日语一级阅读测试1(有答案)08-03
- 日语一级阅读测试2(有答案)08-03
- 日语一级阅读测试3有答案)08-03
- 日语一级阅读测试4(有答案)08-03
- 日语一级阅读测试5(有答案)08-03
- 日语一级阅读测试6(有答案)08-03