您现在的位置:首页 > 日语考试 > 日语二级考试 > 二级阅读 > 正文

2級读解53

时间:2009-04-30 18:27:35  来源:本站原创  作者:maggie

親孝行という話をすれば、私はいろんな人に、子供に期待するなよ、ということを言うんですね。半ば冗談なのですが、子供は親孝行なんかする必要なんだよ。なぜかといえば、子供が生まれる前、そして生まれた瞬間、それから六つ七つぐらいまでの間に、子供は親にいきる喜びというものを十分与えつくしているのだから、というふうに言うのです。
昔、私の友人でも、生まれる子供の名前を一生懸命に考えて、暇があればノートに書き付けているような男がおりました。そのことは彼の生きていくうえでのひとつの喜びだったと思います。そして子供が生まれる。そのうちに片言でパパ、なんていったりする。それから歩くようになる。(中略)幼稚園に入り、小学校に上がる。子供の誕生から成長の過程の中で、そのつど両親は言葉に尽くせないほどの人生の喜びというものを味わいつくしているんじゃないかと思います。


問い 筆者の考えと会うものはどれか
1 親は子供に親孝行を期待してもよいが、子供が十分成長するまで待つべきであろう
2 親は子供が幼いときに愛情を与え尽くしたのだから、子供が親孝行するのは自然であろう
3 子供は幼いころに親に対して生きる喜びをすでに与えており、それが何よりの親孝行であろう
4 子供の成長は親にとって生きていく上での喜びだが、子供の側も親が喜ぶように孝行するべきであろう

 

 

答え 3(孩子在幼小之时就已经给父母带来了生存的喜悦,这就是最好的孝顺)
和许多人一谈到孝顺父母的时候,我就会说不要期待孩子。虽然一半是玩笑话,但是我认为孩子没有必要孝顺父母。为什么这么说,是因为在孩子出生前,而且在出生的瞬间,以及一直到六七岁这一段时间里,孩子已经充分给与了父母生存的喜悦。
以前我有一个男性朋友,为了即将出生的孩子的名字费尽脑筋,一有空就把想到的记在本子上。我想对他来说这是生活中的一大喜悦。然后孩子出生了。不久之后可以咿咿哑哑地吐出爸爸之类的词。渐渐的学会走路。进入幼儿园,升入小学。从孩子出生到成长的过程中,父母们不是体会到了无法言语的人生喜悦吗?

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量