日语视频新闻:比人女性遺体、洗濯機で洗った可能性
東京・台場のマンションで、フィリピン人女性の遺体を切断したとして同居する男が逮捕された事件で、その後の調べで、遺体は切断されたあと、洗濯機で洗われたとみられることがわかりました。
殺害されたカミオオサワ・ハニーフィット・ラティリア(22)さん。遺体は切断され、港区台場の自宅マンションや浜松町のコインロッカーから見つかりました。
死体損壊の疑いで逮捕されたのは、ラティリアさんと同居していた野崎浩容疑者(48)。
「髪の毛を後ろでしばっているイメージ。威圧的な態度を取るとか、逆にお店に気に入られようとして、スタッフに過剰なサービスや心づけするような人でもなかったと記憶しています。ごくごく普通のお客さま」(容疑者が通っていた飲食店のマネージャー)
マンションの洗濯機の中からはカッターナイフと血痕が見つかりました。ラティリアさんの遺体は、切断されたあと洗濯機で洗われたとみられています。床は洗剤でふいたあとがあり、血の後がほとんど残っていなかったということです。
「(野崎容疑者は)いいお客さん。店によく来ていた。ラティリアさんのことを好きみたいだった」(ラティリアさんの知人女性)
2人は、ラティリアさんが以前、勤めていた東京・上野の飲食店で知り合いました。去年12月頃から台場のマンションで、他のフィリピン人女性2人と合わせて4人で同居、月20数万円の家賃の支払いは4人で分担していました。
「(野崎容疑者は)普通の人で話しやすかった。こんなふうになるとは思わなかった」(ラティリアさんの知人女性)
しかし、最近になって野崎容疑者が家賃を払わなくなった上にラティリアさんから金を借りるようになり、口論になっていたことがわかっています。
警視庁は、家賃の支払いをめぐるトラブルが事件の背景にあったとみて、調べを進めています。(08日20:42)
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