【日语泛听教室】第24期 御玉杓子
时间:2009-09-04 16:20:31 来源:本站原创 作者:佚名
正解は2番、神社のお守りです。御玉杓子という言い方は江戸時代ごろから使われだしたようで、もともと滋賀県多賀町の多賀神社でお守りとして、御多賀杓子(おたがじゃくし)というものが売られています。この御多賀杓子(おたがじゃくし)は木の杓文字に無病息災などと書かれたもので、この御多賀杓子(おたがじゃくし)と形がよく似ていることから、蛙の幼生を御玉杓子というようになりました。また、杓子ですが、柄の先の方に、皿型の部分がついた調理用具という意味で、ご飯や汁物などの全般的に装うものという意味でしたが、時代が経るにつれて、汁用のものをオタマ、ご飯を装うものを杓文字というようになって、それぞれの形に変化を遂げてゆきました。というわけで、オタマと杓文字、もともとはおんなじ形だったようですね。
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