NHK分类新闻:【社会篇】第11期 日本对“达菲”实行用药限制
「タミフル」使用制限継続へ
タミフルは、国内で最も多く使われているインフルエンザの治療薬ですが、服用した患者が建物から飛び降りたり、突然走り出したりする異常行動による事故が相次いで報告されました。
このため厚生労働省は、事故が特に多かった10代の患者への使用を原則禁止するとともに、専門の調査会でタミフルの服用と異常行動との関連について議論してきました。
調査会では「タミフルを服用しなくてもインフルエンザが原因で異常が起きる場合がある」「タミフルを服用した方が異常行動の起きる割合が低かった」などとする研究結果が報告されました。
一方、「異常行動のうち、突然走り出すなどの危険な行動についてみると、タミフルを服用した場合10代の患者で異常が起きる割合が高かった」というデータも報告されました。
このため調査会は「これまでの調査結果だけで明確な結論を出すことは困難だ」という見解をまとめました。厚生労働省はあ、10代の患者への使用を原則禁止する現在の措置を当面続けるとともに、引き続きタミフルと異常行動との関連を調べることにしています。
注解
インフルエンザ:流行性感冒
相次ぐ:相继发生,连续不断
日本对“达菲”实行用药限制
达菲是目前国内使用最为普遍的流感治疗药物,但鉴于连续接到有患者在服用达菲后出现跳楼或突然奔跑等异常举动从而引发事故的报告。
厚生劳动省一方面原则禁止高发人群即10岁年龄段的患者服用达菲。另一方面召开专项调查会议,讨论服用达菲与异常举动间的关联。
在调查会议上,有研究结果报告,即使没有服用达菲,又有患者因流感而出现异常,服用达菲后发生异常举动的患者比例并不高等。
但也有数据显示,如果仅从突然奔跑等带有危险性的异常举动来判定,在服用达菲的情况下,10岁年龄段的患者发生异常的举动比例较高。
对此,后生劳动省决定,在延续现行的原则上禁止10岁年龄段的患者服用达菲的举措同时,将继续对达菲与异常举动间的关联展开调查。
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