東大、「新入生に１年間休学」制度導入へ

東京大学が来年度から始めるのは、「初年次 長期自主活動プログラム」「ＦＬＹ Ｐｒｏｇｒａｍ」と名付けられたもので、新入生が１年間休学して行う主体的な活動を大学側が支援するものです。

海外への留学やボランティア、インターンシップなど、学生が申請する活動計画を大学側が審査し３０人を上限に採用します。１年間の学費を免除するほか、活動経費の一部を最大５０万円支援するということです。

休学中、学生は単位を取得できませんが、公序良俗に反する活動以外なら何をしても良いとしていて、東京大学では「グローバルに活躍するには体験することが重要。空白期間を設けることで、自分が一体何をやりたいのか考えてもらいたい」としています。

东大制定“新生休学一年”制度

东京大学从明年开始将出台名为“第一年长期自主活动计划”“FLYProgram”的制度，新生休学一年进行自主活动，学校方面将予以支持。

到海外留学或是当志愿者或是做实习生等等，学校会对学生申请的活动计划进行审查，参加人数最多限定为30人。学校不仅会免除参加者一年的学费，而且最多还会支援50万日元作为活动经费。

在休学期间，学生无法获得学分，但是只要学生不是参与违反公共秩序和社会风俗的活动，其他无论是什么活动校方都会记为优秀。学校表示“要在国际上大显身手，经历是非常重要的。希望学生给自己一段空白期间，思考一下自己究竟想要做什么”。