日本TBS视频新闻:以硬蜱为媒介引起的感染导致4人死亡
マダニ媒介の感染症で4人目の死亡判明
厚生労働省によりますと、広島県に住む男性は去年の夏に発熱や吐血、下血などの症状が出て発症から10日ほどで死亡しました。国立感染症研究所が残っていた男性の血液を調べたところ、マダニが媒介する、SFTS=重症熱性血小板減少症候群を引き起こすウイルスが検出されたということです。男性は最近、海外へ出かけたことはなく、国内でマダニにかまれて感染したとみられています。
国内でこの感染症で死亡したのは、山口県の女性や愛媛県、宮崎県の男性に次いで4人となりました。SFTSが疑われる症例の報告はさらに9件あるということで、国立感染症研究所は検査を急いでいます。
以硬蜱为媒介引起的感染导致4人死亡
据厚生劳动省表示,一位家住广岛县的男子在去年夏天出现发烧、吐血、便血等症状,症状出现大概10天左右就去世了。国立感染症研究所对该男性的血液进行调查,检查出一种病毒,它是以硬蜱为媒介,从而引发重症热性血小板减少症候群。该男子近期并未出国,可以判断他是在国内被硬蜱所咬感染的。
在日本有四人因此感染而死亡,除了上述男子外,还有一名山口县女性,一名爱媛县男性和一名宫崎县男性。已有9份疑似重症热性血小板减少症候群症状的病例报告,目前国立感染症研究所还在加紧检查。
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