日语童话听力:第54课 橡树和宙斯的对话
橡树和宙斯的对话
カシの木たちが、ゼウスの神に不平を言いました。
「わたしたちは、何の為に生まれて来るのかわかりません。なぜかと言えば、他のどんな木よりも先に、わたしたちはァ∥でどんどん切り倒されてしまうのですから」
するとゼウスの神は、こう答えました。「お前たちは、自分で自分を不幸せにしているのだぞ。もしお前たちがァ∥の柄(え)になったり、家を建てる材木や、畑を耕す道具の材料にならなければ、ァ∥で切り倒される事はないのだ」
ゼウスの説明もなんですが、このお話しは、自分で自分を不幸にする様な事をしていながら、人にグチや文句を言う人に聞かせる話しだそうです。
橡树们向宙斯神抱怨不满。
我们都不懂自己为何而生。之所以这么说,是因为我们总要比别的树先被锤子接二连三砍倒在地。
于是宙斯回答道:“你们是自己使自己不幸的,如果你们不能成为斧柄,做不了建材和耕田的工具,就不会被看到。”
宙斯的解释虽然有点牵强,但是据说这个故事是说给那些自己使自己陷入不幸却又向别人发牢骚抱怨的人听的。
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