中日双语阅读:不要摧残祖国的花骨朵、引导很重要
秋葉原の事件のあと、刃物をめぐる議論が盛んだ。声欄にも「刃物の使い方を学校で教えて」と意見が載った。現場の先生からは「何でも学校に求めないで」と反論が届いた。それらを受けた中里さんの投書である。
秋叶原事件发生后,围绕刀具的争论很激烈。“声栏”也登载了“应该由学校来教如何使用刀具”的意见。紧接着,来自一线教师“请不要什么事情都让学校来做”的反驳便随之而来了。中里的投稿中总结了这些观点。
刃物をいつも持たせる学校が、長野県にある。池田町の会染(あいそめ)小では、入学すると折り畳みナイフの「肥後(ひごの)守(かみ)」をみんながもらう。筆箱に入れて鉛筆を削り、工作に使う。手入れも怠らない。「ナイフに親しむ週間」を設け、6年生が1年生に教えるのを伝統にしてきた。
长野县就有允许随时带刀入校的学校。在池田町的会染小学,一入学就会得到一把“肥后守”的折叠小刀。平常用来削放在文具盒里的铅笔和做手工。用后的保养也是认认真真毫不懈怠。学校还专门设立了“小刀体验周”,使六年级的大孩子教一年级的小同学怎样正确用刀成为一种传统。
集中力や器用さを養うねらいだが、「正しい使い方も身につく。教えることは教えて、あとは子どもを信頼します」と校長は言う。ところで、冒頭のカッパ先生と木彫に励んだ生徒は素行が改まったそうだ。「今の先生方のヒントになれば」と河合さんはつづっている。
要孩子们养成精力集中和动手能力的同时,该校校长还讲到“还应掌握正确的使用方法。该教的都要讲到,剩下的就是要信任孩子”。据说开头提到的和河童老师刻苦钻研木雕的学生的品行都有所改变了。“如果这能成为当今老师们的启示的话”河合先生继续写道。
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