学习日语了解日本必备资料 苏珊的日本旅行日记(28)
2.恥の文化
日本人は集団になると、考えられないほど強い力を発揮するが、個人個人の力はたいしたことはない、とよくいわれる。
日本人は仲間外れにされることを恐れる。だから強く自分を主張することよりも、周囲と同調して、たとえ意見が違ったとしても「丸くおさめる」ことをこのむ。つまり自分自身の考えをもって目立つことよりも、人の考えに同調して「平均化」しようとする。
こういう背景の中で、日本人は自分の行動に対する他人の批評に常に気を配っている。他人にばかにされたり、何かを拒否されること、特にそれが人前で行われた場合、恥として感じる。
ベネディクトは「菊と刀」の中で「日本人は恥辱感を原動力にしている」と述べているが、確かにそのとおりだと思う。
いくら社会が近代化したとしても、「恥」を原動力とする日本人の意識は、当分変わらないだろう。
“耻”文化
人们常说,日本人一旦形成集团,就会发挥出难以估量的强大力量。而个人的力量则没什么了不起。
日本人唯恐被排挤在集体之外,因此常常不愿突出地表现自己,而是奉行一种与周围同步的处世原则。即使意见不一致,也喜欢圆满解决。也就是说,与其坚持个人独特的见解而引人注目,倒不如赞同他人的观点,随波逐流。
在这种环境中,日本人总是非常注意别人对自己行为的评价。当被人愚弄或什么事遭人拒绝,尤其如果是当着众人的面时,他们会感到蒙受了耻辱。
贝尼迪克特在《菊与刀》一书中写道:“日本人始终以耻辱感作为原动力。”我以为的确如此。
无论社会已多么现代化,以耻辱观念为原动力的日本人的意识,一时恐怕是无法改变的。
単語:
1.たいした(连体)/(下接否定语)没有什么了不起,不值一提。
2.仲間「なかま」/伙伴,同事。
3.外れる(下一自)/(镶嵌物等)脱落,掉下,离开。仲間外れ/被排挤出去。
4.おさめる(下一他)/结束,收场;取得,获得。丸くおさめる/从中调停,圆满解决。
5.目立つ「めだつ」(五自)/显眼,引人注目。
6.気を配る(词组)/留神,照顾。
7.ばか(形动、名)/愚蠢,糊涂,笨蛋。ばかにする/轻蔑,瞧不起。
8.ベネディクト(人名)/贝尼迪克特(美国的文化人类学者)。
9.菊と刀(书名)/关于日本文化研究的论著,在日本学界影响很大。
10.当分「とうぶん」(副)/暂时,目前,最近。
練習(答案见下页):
(1)なぜ日本人は自分を主張したがらないのですか。
- 相关热词搜索: 二级阅读
- 上一篇:时事:日本首相菅直人不肯辞职已准备访美
- 下一篇:日本NHK慢速新闻:2011年女足世界杯日本获胜
相关阅读
- 日本语能力测试二级阅读练习108-03
- 日本语能力测试二级阅读练习208-03
- 日本语能力测试二级阅读练习308-03
- 日本语能力测试二级阅读练习408-03
- 日本语能力二级阅读中抓住主旨的信号词08-03
- 日本语能力测试二级阅读练习508-03