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标准日本语学习:日本語中級文法全集(二)

时间:2008-09-24 19:45:57  来源:本站原创  作者:maggie

 

  14 ~によると/によれば

  意味 伝聞の根拠を示す

  接続 「名」+によると

  ① 今朝の新聞によると、来年度、二つの大学が新設されるそうだ

  ② 天気予報によると、あしたは雨が降るそうです

  ③ 友達の話によれば、あの映画はとても面白いことです

  15 ~を中心に(して)/を中心として

  意味 を真ん中にして・を一番重要なものとして

  接続 「名」+を中心に

  ① 駅を中心にたくさんの商店が集まっている

  ② この国は自動車産業を中心に工業化を進めている

  ③ 地球は太陽を中心にして回っている

  ④ 21世紀の経済はアジアを中心として発展するでしょう

  16 ~を問わず/は問わず

  意味 に関係なく・に影響されないで

  接続 「名」+を問わず

  ① 留学生ならどなたでも国籍、年齢、性別を問わず申し込めます

  ② この病院では昼夜を問わず救急患者を受け付けます

  ③ 学歴、経験は問わず、やる気のある社員を募集します

  17 ~をはじめ/をはじめとする

  意味 一つの主な例を出す言い方

  接続 「名」+をはじめ

  ① 上野動物園いはパンダをはじめ、子供たちに人気がある動物園がたくさんいます

  ② ご両親をはじめ、ご家族の皆様、お元気でいらっしゃしますか

  ③ 国会議員をはじめとする視察団が被災地を訪れた

  18 ~をもとに/をもとにして

  意味 を判断の基準・材料などにして

  接続 「名」+をもとに

  ① ファンの人気投票をもとに審査し、今年の歌のベストテンが決まります

  ② ノンファクションというのは事実をもとにして書かれたものです

  19 ~うえに

  意味 だけでなく・に加えて

  接続 「動・い形・な形・名」の名詞修飾型+うえ

  ① 今年のインフルエンザは高熱がでるうえ、せきもひどい

  ② 林さんのお宅でごちそうになったうえ、おみやげまでいただきました

  ③ 彼女は頭がいいうえに、性格もよい

  ④ この機会は使い方が簡単なうえに、軽いのでたいへん便利だ

  ⑤ このアルバイトは好条件のうえに通勤時間も短いので、ありがたい

  20 ~うちに/ないうちに

  接続 「動―辞書形/ない形―ない・い形―い・な形―な・名―の」+うちに

  A意味 その間に「その状態が変わる前に何かをする」

  ① 日本にいるうちに、一度京都を訪ねたいと思っている

  ② 子供が寝たいるうちに、掃除をしてしまいましょう

  ③ 若いうちに、いろいろ経験したほうがいい

  ④ 花がきれいなうちに、花見に行きたい

  ⑤ 今日のうちに、旅行の準備をしておこう

  ⑥ 冷めないうちに、どうぞ召し上がってください

  B意味 ~の間に「その間に、はじめはなかったことが起きる」

  ① 寒かったが、走っているうちに体が暖かくなった

  ② 彼女の話を聞いているうちに、涙が出てきました

  ③ 何度も話し合ううちに、互いの理解が深まった

  ④ しばらく会わないうちに、日本語が上手になりましたね

  21 ~おかげで/おかげだ

  意味 ために「それが原因で、いい結果になって感謝する気持ちを表す」

  接続 「動・い形・な形・名」の名詞修飾形+おかげで

  ① 科学技術が発達したおかげで、われわれの生活は便利なった

  ② 家が海に近いおかげで、新鮮な魚が食べられる

  ③ 山本さんは中国語が上手なおかげで、いい仕事が見つかったそうです

  ④ 仕事が速く済んだのは、山田さんのおかげです

  慣用 おかげさまで、無事退院できました

  22 ~かわりに

  A意味 をしないで「それわしないで、別のことをする」

  接続 「動―辞書形」+かわりに

  ① 私立大学を一つ受けるかわりに、国立大学を三つ受けたい

  ② 音楽会に行く代わりに、CDを三枚買うほうがいいと思う

  B意味 の代理で・の代用として

  接続 「名―の」+かわりに

  ① 病気の父のかわりに、私が参りました

  ② 包帯のかわりに、ハンカチで傷口を縛った

  C意味 に相当する分だけ

  接続 「動・い形・な形・名」の名詞修飾形+かわりに

  ① 私が料理するかわりに、あなたは掃除してください

  ② この部屋は狭いかわりに、家賃が安い

  ③ 私のマンションは静かなかわりに、駅から遠くて不便だ

  23 ~くらい/ぐらい/くらいだ/ぐらいだ

  A意味 「状態の程度を表す」

  接続 「動―辞書形/ない形―ない・い形―い・な形―な・名―の」+くらい

  ① 棚から物が落ちるくらいおおきい地震があった

  ② その辺りは夜になると、寂しいくらい静かだ

  ③ 木村さんは楽しみにしていた旅行にいけなくなって、かわいそうなぐらいがっかりしていた

  ④ 彼くらい日本語が話せれば、通訳が出来るだろう

  ⑤ おなかが痛くて、我慢できないぐらいだった

  B意味 程度の軽いことを表す

  接続 「動」の普通形・「名」+くらい

  ① 忙しくても電話をかけるくらいは出来たでしょう

  ② 外国語は、一か月習ったぐらいでは、上手に話せるようにはならないだろう

  ③ 人に会ったら、あいさつぐらいしてほしい

  24 ~最中に/最中だ

  意味 何かをしているちょうどその時に

  接続 「動―ている」・「名―の」+最中に

  ① 考えている最中に、話しかけられて困った

  ② 試合の最中に雨が降ってきた

  ③ その事件については、今調査している最中です

  25 ~次第

  意味 したら、すぐ「が終わったらすぐ後のことをすることを表す」

  接続 「動―ます形」・「名」+次第

  ① 新しい住所が決まり次第、連絡します

  ② 向こうに着き次第でんわをしてください

  ③ 雨がやみ次第、出発しましょう

  ④ 12時に式がおわります。終了次第パーティーを始めますから、皆様ご参加ください

  26 ~せいだ/せいで/せいの

  意味 ために「それが原因で悪い結果になったことを表す」

  接続 「動・い形・な形・名」の名詞修飾形+せいだ

  ① わたしが失敗したのは、彼のせいだ

  ② 電車が遅れたせいで、遅刻した。

  ③ 甘いものが好きなせいで、食べすぎ手太ってしまった。

  ④ 厚いせいが、食欲がない

  慣用 気のせいか、彼は今日はなんとなく元気がなく感じられた

  写真がうまく撮れなかったのをカメラのせいにしている

  27 ~たとたん(に)

  意味 するとすぐに

  接続 「動―た形」+とたん

  ① 犯人は警官の姿を見たとたん、逃げ出した

  ② 疲れていたので、ベットに入ったとたんに、眠ってしまった

  ③ 先生はいつもベルが鳴ったとたんに、教室に入ってくる

  28 ~たび(に)

  意味 するときはいつも

  接続 「動―辞書形」・「名」+たび

  ① その歌を歌うたび、幼い日のことを思い出す

  ② 人は新しい経験をするたびに、何かを学ぶ

  ③ 私は旅行のたびに、絵葉書を買います

  ④ その川は大雨のたびに、水があふれて被害が起きている

 

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