听童话故事 第14课:裸の王さま 皇帝的新装(4)
裸の王さま(四)
【文本】
それを見た大勢の町の人たちは、目を見張りながら、わざと大きな声で口々に言いました。
「なんてりっぱだろう、よくお似合いだ。」
「さすがは王さま。着物がよくお似合いだ。」
本当は、みんな何も見えないのですが、そんなことを人に知られたら、自分は愚か者だと思われてしまいます。
その時です。行列を見ていた小さな子供が、笑って言いました。
「 听写 (哇~~好奇怪,皇帝没穿衣服,还在那得意洋洋地走着。) 」
その声を聞いた町の人たちは、見えもしない着物を見えるようなふりをして、うそを言っていたことが恥ずかしくなりました。
いや、それよりももっと恥ずかしかったのは、ペテン師に騙されて、裸で歩いていたことに気がついた王さまです。
でも、すぐに行進をやめるわけにはいけません。
王さまは、恥ずかしくて真っ赤になった顔のまま行進を終えると、逃げるようにお城へ帰っていきました。
【参考翻译】
全篇翻译:
人们瞪大眼睛吃惊地看着皇帝,故意大声叫着:“太漂亮了。太合身了!”
“不愧是皇帝陛下啊,这件衣服真是太合身了。”
其实大家什么都没有看到,但是都不愿意让人知道自己看不到,怕别人以为自己是愚蠢的人。
就在这时,正在看游行的一个小孩笑着说:“喂,多奇怪啊,皇帝没穿衣服,却在那得意洋洋的。”
听到小孩的话,百姓们都很羞愧,因为他们刚才都撒谎装作看到衣服。
不过,最羞愧的还是被骗子欺骗,光着身子游行的皇帝陛下。
但是又不能立刻中断游行。
皇帝只好羞愧地红着脸继续走完了剩下的游行,逃回了皇宫。
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