听日语童话故事:吃不到葡萄的小狐狸
「お腹が空いたよう」と、キツネが森の中を歩いていました。
すると、おいしそうなブドウがブドウ棚からたくさんぶら下がっていました。
キツネは、何とかして取ってやろうと思いました。
でもブドウ棚は高くて、どうしても手が届きません。
するとキツネは、「ふん。あのブドウは、まだ酸っぱいのさ」と、一人言を言って、どこかへ行ってしまいました。
人間にも、自分の力が足りなくて出来ない事を、こんな風にごまかす人はいますね。
“肚子好饿哟!” 一只狐狸在森林里转悠着。
这时,看到一个葡萄架上悬挂着很多看起来很好吃的葡萄。
狐狸想设法摘下来一些。
可是,葡萄架很高,手怎么也够不到。
于是狐狸自言自语地说道:“哼,那个葡萄还是酸的。”
说着就离开了。
人类也是一样,有些人对于因为自己的能力不足而做不到的事情,像这样进行自欺欺人。
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