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福岡・大牟田市4人遺体遺棄事件　原さんの告別式と高見さんら親子3人の通夜営まれる

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福岡・大牟田市(おおむたし)の川で、4人の遺体が相次いで発見された事件で、25日までに、北村真美容疑者(45)の息子が死体遺棄容疑で逮捕されていたことがわかった。
9月23日、死体遺棄の疑いで逮捕されていたのは、北村真美容疑者の息子、北村孝紘容疑者(20)。
捜査本部の調べによると、孝紘容疑者は9月18日、大牟田市の諏訪川に高見穣吏(じょうじ)さん(15)の遺体を遺棄した疑いが持たれている。
この川からは、穣吏さんの母親、小夜子さん(58)、兄の龍幸さん(18)、兄の友人の原 純一さん(17)の遺体が車の中から発見されており、このうち龍幸さんと原さんの遺体には、銃で撃たれたあとがあったという。
一方、25日は亡くなった原さんの告別式がしめやかに営まれ、同級生や友人らがやり場のない怒りの中、最後の別れを惜しんでいた。
また夜には、高見 小夜子さんと龍幸さん、穣吏さんの通夜が営まれ、3人の知人や友人が次々と弔問に訪れていた。
3人の告別式は、26日正午から営まれる。

第2回日朝実務者協議、初日終了　日本側代表「安否不明者10人の情報に大きな進展なし」

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北朝鮮による拉致問題などについて話し合う2回目の日朝実務者協議は、25日、中国の北京で初日の協議を終え、日本側代表は、安否不明者10人の情報に関して、大きな進展はなかったとの見方を示した。
外務省アジア大洋州局の斎木審議官は「具体的に何人かの方について(北朝鮮から)話が出まして、それについての説明があったわけです。(「8人死亡、2人未入国」を覆す材料は?)きょうの段階ではまだそこまで話はいたっておりません」と述べた。
初日の協議で北朝鮮側は、安否不明10人に関する新しい調査報告を出したが、日本側にとって最も重要である生存・死亡に直接かかわる新事実は出なかった。
北朝鮮代表は、協議が始まる前には、「報告する新事実がある」と語り、そして協議終了後には、「前回の日朝協議以降の追加調査について日本側に報告をした」と語っている。
しかし、日本側は「『8人死亡、2人は入国の事実なし』という説明を覆す話は出なかった」と語っており、北朝鮮側も今回の報告がどの程度なのかについては、歯切れが悪くなっている。
北朝鮮外務省の宋日昊(ソン・イルホ)副局長は「(再調査について、日本にどう報告を?)それも参考にして...」と述べた。
2日目の協議は、北朝鮮大使館内で朝から行われる予定となっている。

千葉・茂原市のマンションで床下からミイラ化した男性の遺体が見つかる

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千葉・茂原市のマンションで、床下からミイラ化した男性の遺体が見つかった。
警察は身元の確認を急ぐとともに、事件の可能性があるとみて捜査している。
25日午後4時すぎ、茂原市東部台のマンションの1階の部屋で、シロアリ駆除の作業員が薬をまくために床板を外したところ、床下からミイラ化した男性の遺体を見つけ、110番通報した。
遺体は床下に横たわった状態で、衣服を着たままだった。
この部屋の住人は、2003年の夏に越してきたという。
警察は、男性の死亡時期や身元の特定を急ぐとともに、殺人死体遺棄の疑いもあるとみて

神奈川・海老名市で女性にわいせつな行為をした疑いで21歳の海上自衛隊の自衛官を逮捕

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神奈川・海老名市の路上で、21歳の海上自衛隊の自衛官が女性にわいせつな行為をした疑いで逮捕された。
逮捕されたのは、海上自衛隊厚木航空基地所属の自衛官、森 優樹容疑者(21)。
調べによると、森容疑者は24日午後10時半ごろ、自転車で帰宅途中の女性(31)に対し、車の運転席の窓から乗り出して下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれている。
森容疑者は容疑を否認しているという。
海上自衛隊では、「事実関係が確認できれば懲戒免職処分にする」とコメントしている

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