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中级听力新闻练习 第56期 北朝鮮问题

时间:2010-02-04 13:33:40  来源:本站原创  作者:huangwen

北京の日本人学校の脱北者5人、ソウル入り
 
(9/25 07:57)
 
 今月初め、北京の日本人学校に駆け込んだ脱北者とみられる29人のうち5人が、24日に中国を出国し、ソウルに到着しました。


 出国したのは、北京の日本大使館に保護されていた29人のうちの5人で、夕方には無事、ソウルに到着しました。脱北者とみられる29人は、今月1日の始業式の日に、北京の日本人学校の金網を破って進入しました。その後、身柄は日本大使館に移され、全員が韓国行きを希望していましたが、体調を崩す人も多く、健康上の理由から、5人を一足先に出国させたということです。


 エルトン・ジョン 台北の空港で報道陣相手に大暴れ
 
(9/24 12:05)
 
 ロック界のスーパースターのエルトン・ジョンさんが、コンサートツアーで訪れた台湾で報道陣とひともめしました。


 エルトン・ジョンさん:「無礼で下劣なブタどもめ! 無礼で下劣なブタだ! 」

 台北の空港に到着した直後、取材に集まっていた記者やカメラマンに、ご機嫌斜めのエルトン・ジョンさんがぶち切れました。ナイトの称号を持ち、故ダイアナ妃とも親交の深かったエルトンさんの、品のない言動には批判が集まりそうです。


 「日本は火薬庫。火の海になるかも」 平壌放送
 
(9/24 11:57)
 
 北朝鮮は23日、アメリカ軍が進めている部隊の再配置について触れた論評のなかで、「アメリカが核戦争を起こせば、日本が火の海になる」などと警告しました。


 平壌放送:「アメリカが核戦争を起こせば、在日米軍は日本を脅かす時限爆弾であり、日本を核戦争の火の海にする導火線となるのは避けられない」

 こうした論評のなかで「火の海」という表現を使うのは極めて異例で、25日からの実務者協議を前に日本をけん制する意味あいもあるとみられています。


 「脅しには乗らない」 パウエル長官、ノドンけん制
 
(9/24 11:47)
 
 北朝鮮で弾道ミサイル「ノドン」発射の兆候とみられる動きがあることについて、アメリカのパウエル国務長官は23日、「発射凍結を破ろうとしているなら、不幸なことだ」と述べて、北朝鮮の動きをけん制しました。


 パウエル国務長官:「何を意味するのか不明だが、北朝鮮が(ミサイル発射)凍結を破ろうとしているなら、不幸なことだ」

 パウエル長官はさらに、「北の核問題に対する我々の政策は変わらない。脅しには乗らない」とつけ加えました。

 一方、日本政府は、ミサイル発射の可能性は低いとしながらも、警戒を続けていく方針です。

 石破防衛庁長官:「政府としては、情報の把握に努力している。ミサイル発射が差し迫っているという認識は持っていない」

 細田官房長官:「(北朝鮮の動きは)演習的なものではなかろうかと思うが、常時、注意しておく必要が防衛上あるので、我が国としては、きっちり対応しなければならない。先方(北朝鮮側)にもよく注意を喚起する必要もある」

 細田長官はこのように述べ、25日から北京で始まる日朝実務者協議のなかで、北朝鮮に対して事実関係をただす考えを示しました。


 イラクの人質事件で英外相「テロリストと交渉せず」
 
(9/24 07:39)
 
 イラクの武装組織は、人質にしているイギリス人男性のメッセージを公開しました。これに対し、イギリスのストロー外相は「テロリストと交渉すれば、今後、さらに多くの命が危険にさらされる」として、交渉を拒否する姿勢を示しています。

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