• 第 1 页：日本TBS新闻原文
• 第 2 页：日本TBS新闻翻译

新闻概要：

 在挖掘中发生海水泄露事故而被发现的海底隧道入口，就在水岛炼油产正门1公里左右的海边。事故已经过去一个晚上海底隧道口已经聚积了大量海水，与7日（昨天）相比，水位有所下降。

　「事故があった倉敷市のＪＸ日鉱日石エネルギー水島製油所の正門前です。まもなく岡山県警の捜索が再開される予定です」（記者）

　掘削中に海水があふれ出す事故があった海底トンネルの入り口は、水島製油所の正門から１キロほど海側にあります。一夜明けても海底トンネルには海水がたまっている状態ですが、７日よりは水位が下がっているように見えます。

　事故が発生したのは、７日午後０時半ごろで、作業をしていた愛知県知多市の弘新建設のシールド工、渕原義信さんら５人が行方不明のままです。

　事故の原因についてはまだ分かっていませんが、７日夜、水島海上保安部が音波を使った海底の調査を行った結果、トンネル先端付近の海底に直径２０メートル、深さ最大３．５メートルのくぼみがあったことが分かり、海上保安部のダイバーが８日朝から調査を行っています。発生から２０時間以上が経ち、２次災害を警戒しながらの捜索が続きます。（08日09:52）

上一页 [1] [2] 下一页