畅谈日本文化小站第183期:掀起原宿新波普风潮
質問:
聞いた内容によって、原宿の新しいファッションの中心となるのは、誰ですか。
a. 13歳から19歳の若い女性たちです。
b. 20代から30代のOLです。
c. 30代以上の家政婦です。
景気が悪い間は影をひそめていた、デザインが大胆で色彩も鮮やかな80年代のポップなファッションが、若者の集まる原宿の街に戻ってきた。
原宿の新しいファッションの中心となるのは、13歳から19歳の若い女性たちである。彼女たちに共通する特徴は、かつての原宿のポップなファッションを経験していないために、さほど強烈な色彩の組み合わせを追求することがないという点だが、最大の特徴は、自分たちで服を作ったり改造したりしてファッションを楽しむ人が多いことである。
これは原宿の若者たちに限ったことではないが、数年前からリボンや様々な布を髪にあしらうことが流行し始めて以来、自分の好きな布で髪飾りを作ることが日本の女性たちの間でちょっとした趣味のようになっている。今回の原宿のニューウェーブの必需品は、まさにこのような手作りのリボンなのである。リボンを作るのは非常に簡単で、ネット上にも作り方がたくさん出ている。だが説明されている通りの形とサイズで作るのは、原宿ではNGである。原宿風でいくならば、超特大のリボンを作って髪につけなければならないのだ。
答え:a
曾几何时因经济不景气而悄然消失的彩色斑斓、设计夸张的“80年代波普风格”,终于再次回归。
掀起这次原宿新波普风潮的中流砥柱,是平均年龄为13至19岁的年轻女生,她们的共同特点是未曾经历过原宿曾有的波普风潮,并不过分追求高饱和度的多彩色撞色搭配,而最大的特点,则是很多人穿着的多为自己制作或改造的衣服。
不必感慨原宿年轻人的手巧,实际上,自从几年前蝴蝶结及各种布艺发圈风行以来,挑选喜爱的布料亲手制作发饰,已成为日本女孩们闲暇时光的小爱好。这次原宿新波普风潮的必需品,也正是这种手制的蝴蝶结发饰。发饰制作方法十分简单,网上能找到不少教程。但如果一板一眼按照教程的方法和尺寸制作的话,戴去原宿可就OUT了。想追赶上原宿的流行,就一定要准备一个超级大的蝴蝶结发饰戴在头顶才行。
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