中１自殺「座間選んだことには理由ある」

　この問題は一昨日（８日）夕方、小田急線·座間駅で東京·世田谷区の私立中学校に通う町田市に住む中学１年の女子生徒（１３）が特急ロマンスカーにはねられ死亡したものです。

　カバンからは遺書が見つかっていますが、この中に「座間を選んだことには理由がある」などと書かれていることが警察への取材で新たに分かりました。学校側は先月、女子生徒の父親からいじめを受けているとの相談を受け、調査していましたが、いじめの事実は確認できなかったということです。

　学校側は調査委員会を設置して、遺書に書かれた内容の確認を進めるとともに、生徒らから詳しく聞き取りを行っています。

初一学生自杀 “选择座间车站是有原因的”

　　这起事件发生在前天（8号）的傍晚小田急线座间车站。就读于东京世田谷区的私立中学家住町田市的初中一年级女生（13岁）被特快情侣车所撞导致死亡。

　　通过警方的调查，在她的书包里发现了一封遗书，上面写到“选择座间车站是有原因的”。校方表示，上个月这名女生找学校商量关于受到父亲虐待的事，虽然做了一番调查，但是无法确定虐待事件是否属实。

　　校方设立了调查委员会，对遗书上所写的内容加以核实，同时向学生们询问一些具体情况。