畅谈日本文化小站第272期:月亮之上
質問:
聞いた内容によって、どこの人は月に機織りの女性がいると言われていますか。
a. モンゴル人です。
b. インド人です。
c. ドイツ人です。
日本、中国、韓国どこの人でも月とウサギの物語は知っているだろう。しかし、モンゴル人は月に犬が住んでいると信じていて、もし嘘でも言おうものなら、その犬が怒りに身を任せ狂ったように吠えると言われている。アラブ人はライオン、欧米人は女性の横顔に見立て、インド人は機織りの女性、ベトナム人は木の下で休んでいる男性、オーストリアでは明かりをつけたり消したりする男性、ドイツ人は薪を担ぐ男性、北ヨーロッパでは読み物を読んでいるおばあさん、南ヨーロッパではカニと言われており、こうやって見ると、なるほど面白い、月は私たちが思っている以上にたくさんの顔を持っているようだ。
答え:b
日本、中国、韩国人都应该知道月亮与兔子的故事。但是,蒙古人认为住在月亮上的是狗,据说要是说谎,狗会生气而狂吠。阿拉伯人认为月亮上有狮子,欧美人认为月亮是女人的侧脸,印度人认为月亮上有织布的女人,越南人认为月亮上有在树下休息的男人,奥地利人认为月亮上有阅读的老太太,南欧人认为是螃蟹......如此看来,实在有趣,原来月亮比我们想象的更具有多重面孔。
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