日本历史上的今天(04月17日)
●土用(どよう)・春土用
土用(どよう)は、中国の春秋戦国時代に生まれた五行思想に基づく季節の分類のひとつで、それぞれの季節が終る約18日間のこと。五行思想では、全ての事柄を木・火・土・金・水に分類して世界を把握しようとする。そのうち季節は、春に木、夏に火、秋に金、冬に水をあてた。残った土はそれぞれの季節の変わり目にあてている。この土の時期を「土用」という。一般には夏の土用をいうことが多い。土用の期間は土の気が盛んになる時期のため、土を犯す行為はしてはならない禁忌がある。例えば地面に穴を掘るような土を動かすことが忌まれた。春土用は立夏の前日まで。
●ハローワークの日、職安記念日
1947(昭和22)年、それまでの職業紹介所が「公共職業安定所」と改称。現在は「ハローワーク」という愛称で呼ばれている。公共職業安定所は、職業紹介・職業指導・失業保険等、「職業安定法」の目的を達するための事業を無料で行う施設。
●恐竜の日
1923(大正12)年、アメリカの動物学者ローイ・チャップマン・アンドルーズはゴビ砂漠へ向けて北京を出発した。その後5年間に及ぶ旅行中に、恐竜の卵の化石を世界で初めて発見し、本格的な恐竜研究の始りになった。
●飯田・下伊那の日、五平もち記念日
「し(4)もい(1)な(7)」の語呂合せ。長野県飯田・下伊那地方の特産である五平もちをPRする日。
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