日本男自述:上错女性专用车之后……
何も言わない女たち
什么都不说的女性乘客们
先日、日常刺激ジャーナルのスタッフが、通勤途中、不覚にも間違えて女性専用車両に乗ってしまうという大失態を演じてしまった。女性しか乗ってはいけない車両に突然、怪しい風貌の男が乗り込んできたのだから、さぞかし周囲の女たちは悲痛な面持ちでいるのだろうと、周囲の女たちを見回してみると、意外にもノーリアクション。それどころか、彼が乗り込んできたこと自体に気づいていないようなのだ。
前几天,日常刺激杂志的工作人员,在上班途中不小心错上了女性专用车,出洋相了。女性专用的电车里突然进来一个奇怪的男人,想必周围的女性乘客肯定会是一副悲痛哀伤的表情吧。可是环视了一下周围的女乘客,她们竟然没有反应。甚至好像根本就没注意到他的闯入似的。
女性専用車両は、元来、多発する痴漢犯罪から女性を守るために設けられたもののはず。にもかかわらず、痴漢という犯罪を犯す可能性がないとは言い切れない「男」が乗り込んできたこと自体に気づかないのは、あまりにも無防備すぎる。
女性专用车,本来是为了保护女性免遭色狼骚扰而设计的。尽管这样,也不能说就不会有色狼了。男性闯入都未能发觉,真是太疏于防备了。
ここに、現代女性と性犯罪を取り巻く問題の一端が垣間見えた気がした。
现代女性之所以会被色狼侵犯从这一点也可以看出些端倪。
何も言わない駅員たち
什么都不说的站务员们
彼は車両のドアに寄りかかる形で電車に乗っていたのだと言う。つまり、駅のホームから駅員の目が届く範囲。にもかかわらず、彼は駅員に何も注意されなかったのだという。
上错车的那个人说,他是靠着车门那里上车的。也就是说,在站务员的视野范围之内的。尽管这样,站务员也没提醒过他。
前述の通り、女性専用車両は、多発する痴漢犯罪から女性を守るために設けられたもの。そのため、比較的駅員や車掌の目につきやすい先頭車両や最後部車両に設けられている。そんな目に付きやすい女性車両に男に乗り込んだことに気がつかない、気づいても注意しない駅員・車掌の監督能力のなさは大きな問題だと言わざるを得ない。
如前所述,女性专用车是为了防色狼袭击女性而设计的。因此,女性专用车厢设定为最前面一节或是最后一节,这样便于站务员或乘务员看到。那么容易看到的地方,居然也没能发觉男性闯入。还有,即便看到了也不提醒,这不得不说站务员、乘务员缺乏监督能力。
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