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考えを述べる表現

时间:2008-06-13 11:02:47  来源:本站原创  作者:echo

(かんが)えを()べる表現
と思う。
(かんが)えを()べる表現は「〜と思う。」となる。なお、敬体(けいたい)の「〜と思います。」もよく使われる。

「〜と思います。」/「〜と思う。」
※「のでは(ないか)」と「んじゃ(ないか)」とでは、「んじゃないか」の方がより話しことば(てき)な表現になる
敬体(けいたい)
常体(じょうたい)
〜[方がいい]と思います。
〜[方がいい]と思う。
〜[方がいい]と思いますけど。
〜[方がいい]と思うけど。
〜[方がいい]と思いますが。
〜[方がいい]と思うが。
〜[方がいい]と思うのですけど。
〜[方がいい]と思うんだけど。
〜[方がいい]と思うのですが。
〜[方がいい]と思うんだが。
〜[方がいい]だろうと思います。
〜[方がいい]だろうと思う。
〜[方がいい]だろうと思いますけど。
〜[方がいい]だろうと思うけど。
〜[方がいい]だろうと思いますが。
〜[方がいい]だろうと思うが。
〜[方がいい]だろうと思うのですけど。
〜[方がいい]だろうと思うんだけど。
〜[方がいい]だろうと思うのですが。
〜[方がいい]だろうと思うんだが。
〜[方がいい]のではないかと思います。
(〜[方がいい]んじゃないかと思います。)
〜[方がいい]んじゃないかと思う。
〜[方がいい]のではないかと思いますけど。
(〜[方がいい]んじゃないかと思いますけど。)
〜[方がいい]のではないかと思うけど。
〜[方がいい]んじゃないかと思うけど。
〜[方がいい]のではないかと思いますが。
(〜[方がいい]んじゃないかと思いますが。)
〜[方がいい]のではないかと思うが。
〜[方がいい]んじゃないかと思うが。
〜[方がいい]のではないでしょうか。
(〜[方がいい]んじゃないでしょうか。)
〜[方がいい]のではないか。
〜[方がいい]んじゃないか。

婉曲(えんきょく)な表現
自分の考えを言うときには、婉曲(えんきょく)な表現(=断定(だんてい)()け、口調(くちょう)をやわらげる(はたら)きをする表現)がしばしば使われる。たとえば、「〜と思う」を婉曲に言う方法(ほうほう)には(つぎ)のようなものがある。
  1. 「けど」や「が」を文末につける
    例:「今日中(きょうじゅう)に終わらせた方がいいと思いますが。」
    神田(かんだ)くんの方がいいと思いますけど。」
  2. 「と」の前に「だろう」をつける
    例:「こちらの製品(せいひん)の方がいいだろうと思います。」
  3. 「と」の前に「のでは(/んじゃ)ないか」をつける
    例:「開店時間(かいてんじかん)を早くする方がいいのではないかと思います。」
    「タバコはやめた方がいいんじゃないかと思います。」
  4. 「〜と思う」のかわりに「のでは(/んじゃ)ないでしょうか。」をつかう。
    例:「もっとくわしく研究(けんきゅう)した方がいいのではないでしょうか。」
    「もっと高い給料(きゅうりょう)でもいいんじゃないでしょうか。」
  • 製品
  • 開店時間
  • 研究
  • 給料
ように思う」や「ような気がする」
推定(すいてい)想像(そうぞう)をあらわす「〜ように思う」や「〜ような気がする」を「〜思う」の婉曲(えんきょく)な表現として使(つか)うことがある。
  • 彼の意見(いけん)は正しいと思う。
  • 彼の意見は正しいように思う。(婉曲(えんきょく)
  • 彼の意見は正しいような気がする。(婉曲(えんきょく)
  • 事実(じじつ)()べる表現
例:「彼の意見は正しい。」
  • 考えを述べる表現
    • ふつうの表現・考えをはっきりと言う
      • 例:「彼の意見は正しいと思う。」
    • 婉曲(えんきょく)な表現・考えをぼかして言う
      • 例:「彼の意見は正しいように思う。」→推定(すいてい)の表現を使う
      • 例:「彼の意見は正しいような気がする。」→想像(そうぞう)の表現を使う(より婉曲(えんきょく)になる)

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