日本TBS视频新闻:大阪17年前放火杀人旧案或可翻案
概要:17年前,对于大阪发生的纵火杀人事件而被判处无期徒刑的母亲及同居男子,大阪地方法院决定重新进行审理。
大阪女児放火殺人、再審開始を決定
(理由は自白の不自然さでした。17年前、大阪で起きた放火殺人事件で無期懲役が確定した母親と同居していた男について、大阪地裁は裁判をやり直す決定をしました。)
「皆の力です。感謝、感謝」(朴龍晧受刑者の母親)
1995年、大阪市東住吉区で住宅が全焼し、小学6年生だった青木めぐみさんが死亡しました。その後、母親の青木恵子受刑者(48)と同居していた朴龍晧受刑者(46)が、保険金目当てに放火して殺害したとして、無期懲役の判決が確定していました。
しかし、2人の弁護団が燃焼実験をした結果、火災は放火ではなく、車のガソリン漏れによる事故の可能性が高いと主張。そして、大阪地裁は、捜査段階の2人の自白も不自然な変遷が多いなどとして、裁判のやり直しを決めました。
「大分の刑務所で、きっと無実が晴れることを願います。再審開始決定、ありがとうございます」(朴龍晧受刑者の母親)
青木受刑者は「決定を聞き、不安が喜びに変わり、涙があふれてとまりません、これで娘も浮かばれます」とコメントしています。(07日11:30)
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