自卫队将领金田预言卫星会年内发射 

これについて、海上自衛隊の元海将で、ミサイル防衛システムに詳し金田英明さんは様々な可能性を指摘しています。このうち、冬場の発射という点についてミサイルの組み立てはすべて外で行われてきた、厳しい寒さが続けていたのでミサイル内部の機器などが色々不具合を起こしたことも考えられると指摘しました。また、韓国政府の当局者が３段式のミサイルの２段目と3段目を連結する過程で、技術的な問題が生じた可能性があるとしていることについては、３段目はミサイルをより遠くに飛ばす為に、必要不可欠な物で、これがないと、アメリカなど遠く離れた場所を射程に捉えられない、北朝鮮のミサイルで三段目の発射が確認されたことはこれまで一度も無く、どの程度の技術力があるか分かっていない、本当に飛ぶか、最終的にチェックした際、なんだかの不具合が見つかったのかもしれないと分析しました。そして、今後の北朝鮮の対応については、北朝鮮は金総書記が死去してから１年となる、今月の17日にして政治的な観点から発射を急いできたのではないか、トラブルが簡単なものであれば、予告期間の２２日までに発射することは十分考えられる、仮に深刻なトラブルであっても、今年も軍事力の強化の年と位置づけていたため、年内に発射する可能性が高いと指摘しました。