畅谈日本文化小站第267期:迎送阴魂
質問:
聞いた内容によって、家の人は一般的にいつ縁側の軒先か精霊棚のところに吊るされた提灯に火を灯しますか。
a. 8月12日の夕方です。
b. 8月13日の午前です。
c. 8月13日の夕方です。
家の人は一般的に8月12日の夕方から13日の午前中にかけて、仏壇の位牌の前にお供え物をし、13日の夕方に縁側の軒先か精霊棚のところに吊るされた提灯に火を灯す。玄関先では、あの世からの魂を迎えるために素焼きの焙烙にオガラと呼ばれる皮をはいだ麻の茎を折って積み重ね、火をつけて燃やし、その場で合掌する。日本ではこの儀式を「迎え火」と呼んでいる。16日にもう一度同じ事を繰り返し、迎えた魂を冥土へ送り返す、これを「送り火」と呼んでいる。日本で最も有名な送り火の儀式は毎年8月16日に京都で執り行われる「五山送り火」である。
答え:c
家人通常在8月12日傍晚至13日上午,在佛龛灵牌前供上供品,13日傍晚再于玄关前或精灵坛点亮灯笼。大门口搁一只砂锅,砂锅内燃烧麻杆,对着火,合掌以迎接自阴间回来的阴魂。日本人称此仪式为“迎火”。16日再重复做一次,将阴魂送回阴间,这叫做“送火”。日本最有名的送火仪式是每年8月16日在京都举行的“五山送火”。
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