双语阅读:一个日本人的趣味中国行(河口篇)3
这是一个日本人在博客中发的旅行小记,该博客名字为“中国初恋”。博客作者从南非出发,中途经过23个国家,来到中国。中国是他的最后一站。
というか、これから中国だけど、いろいろ大丈夫なのかね。ホラ、大丈夫なの安全面とか? 言っとくけどオレ、食べ物も日用品もチャイナフリーの制品しか信用しないから。暮らし全体の基本がチャイナフリーだから。そのあたり気をつけて欲しいんだけど。頼むよ。とにかく生活の上で中国との関わりは最小限にしたいんだから。
さすがに今日は国境ということで英语を话せる宿の客引きがやって来て、旅行者用のごく普通のシングルルームに泊まれることになった。とりあえず初日は无难に过ごせそうだ。なにしろ今朝まで夜行列车で移动する肺炎患者だったからな。安静にしないと。汉方薬とかあるでしょ中国なら。ちょうだいよ汉方薬。ちょっと待って! チャイフリーのやつにしてよっ!! チャイナフリーの汉方薬じゃなきゃヤダからねっっ!!!
部屋で一休みした后、まずオレは银行へ行き両替をした。アラビア语でもヒンズー语でもベトナム语でもなく、中国の银行には汉字で「银行」と书いてある。なんて探し易いんだ(涙)。中国の通货はご存知の元である。1USドルが8元くらいなので、1元はだいたい13円といったところか。そういったところか。ふーん。
ちなみに学校で习ったと思うが、以前中国では経済的に裕福な家庭をこの「元」を使って「万元戸(まんげんこ)」と呼んでいたそうだ。社会科の授业でこの言叶が出る部分を学习する时は、オレは下敷きで颜を覆いニヤニヤ笑いを隠すのに必死だった。なにしろ変态として认知されている今ならともかく、「ハンサム优等生王子」と呼ばれていた学生の顷に女子に「万元戸」でニヤけているシーンを见られたら、イメージダウン必至である。同様に、地学の授业でのマントル、日本史での和同开チンもニヤニヤして大変だった。あと音楽の授业でのドビュッシーと、北京オリンピックの野球韩国代表のパク·チンマンもって何を言っとるんじゃっっ!!!! こらっ!!! 中国に入ったんだからもっと上品な文章を书くって决めただろっ!!!! ノーベル文学赏を目指すんだからっ!!!
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