文化不同语言差很大:日本人送礼时要说"这是不值钱的东西"
「つまらないものですが」の真意
「つまらないものですが」的真谛
お渡しする際の決まり文句として「つまらないものですが」と言いますが、懸命に選んだ品なのに、どうしてそんなことを言うのでしょう?
「つまらないものですが/小小意思,不成敬意」是送礼时必说的寒暄,明明送的是精心挑选的礼物,但为什么还要说这么一句话呢?
かの有名な新渡戸稲造著『武士道』では、本来「つまらないものですが」という言葉には、自分なりに誠意をもって選んだ品ですが、立派なあなたの前ではつまらないものに思えますという謙遜の意があると解説しています。また、日本人は最上の贈り物でもあなたにふさわしいと言えば相手の品格を傷つけ侮辱になると捉えて品物の値打ちを軽くいい、アメリカ人はよくない品物を差し上げることはあなたを侮辱することになると捉えるため品物をほめそやす、と説いています。
新渡户稻造在其著作《武士道》中是这样解说的:「つまらないものですが」这句话中包含着谦逊的意味,礼品虽然是自己带着诚意挑选的,但在尊贵的您面前不过是些粗劣的东西。书中还提到,日本人即使是送上最高级的礼品,如果说“这很适合您”的话会给对方的品格带来伤害乃至侮辱,所以会故意贬低赠礼的价值;而美国人则认为赠送不太好的东西是对对方的侮辱,所以会对自己送的礼物赞不绝口。
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