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听日剧练听力之千与千寻 第6课

时间:2009-08-22 11:20:49  来源:可可日语  作者:alex

前期剧情介绍

千寻的父母准备搬家,却半路迷路,来到了一个陌生的隧道口,父亲坚持进去看看。穿过隧道口,眼前豁然开朗,竟然在那里有一个陌生的小镇。父母被一阵莫名的香味吸引,进入小镇的一条长廊店铺,那里摆满了各种各样的吃的东西。父母非常贪心的大吃起来,虽然千寻一再要求回去,但父母并不在意,于是千寻自己走出店铺......下面就是这之后发生的情景。

「走り出す二人。」
 
ハク様: 橋を渡る間、息をしてはいけないよ。

    ちょっとでも吸ったり吐いたりすると、術が解けて店の者に気づかれてしまう。

千尋: こわい……
ハク様: 心を鎮めて。
 
従業員: いらっしゃいませ、お早いお着きで。いらっしゃいませ。いらっしゃいませ。
ハク様: 所用からの戻りだ。
従業員: へい、お戻りくださいませ。
ハク様: 深く吸って…止めて。
 
 「カオナシが千尋を見送る。」
 
湯女: いらっしゃい、お待ちしてましたよ。
ハク様: しっかり、もう少し。
青蛙: ハク様ぁー。何処へ行っておったー?
千尋: ぶはぁっ
青蛙: ひっ、人か?
ハク様: 走れ!
青蛙: ん?え、え?
 
 「青蛙に術をかけて逃げるハク。」
 
従業員: ハク様、ハク様!ええい匂わぬか、人が入り込んだぞ!臭(くさ)いぞ、臭いぞ!
ハク様: 勘づかれたな……
千尋: ごめん、私 息しちゃった……
ハク様: いや、千尋はよく頑張った。これからどうするか離すからよくお聞き。はなす[離す]

    ここにいては必ず見つかる。私が行って誤魔化すから、そのすきに千尋はここを抜け出して……

               ごまかす[誤魔化す] 欺骗

千尋: いや!行かないで、ここにいて、お願い!
ハク様: この世界で生き延びるためにはそうするしかないんだ。ご両親を助けるためにも 。
千尋: やっぱり豚になったの夢じゃないんだ……
ハク様: じっとして…… じっとする 聚精会神,一动不动

    そこにボイラ ー室の入口がある。火を焚くところだ。

    中に釜爺という人がいるから、釜爺に会うんだ。かま[釜]

千尋: 釜爺?
ハク様: その人にここで働きたいと頼むんだ。断られても、粘るんだよ。ねばる[粘る]
     ここでは仕事を持たない者は、湯婆婆に動物にされてしまう。
千尋: 湯婆婆…って?
ハク様: 会えばすぐに分かる。

    ここを支配している魔女だ。嫌だとか、帰りたいとか言わせるように仕向けてくるけど、働きたいとだけ言うんだ。

              辛くても、耐えて機会を待つんだよ。そうすれば、湯婆婆には手は出せない。

千尋: うん……

従業員: ハク様ぁー、ハク様ー、どちらにおいでですかー?
ハク様: いかなきゃ。忘れないで、私は千尋の味方だからね。
千尋:どうして私の名を知ってるの?
ハク様: そなたの小さいときから知っている。私の名は――ハクだ。
 
ハク様: ハクはここにいるぞ。
従業員: ハク様、湯婆婆さまが……
ハク様: 分かっている。そのことで外へ出ていた。
 
 「階段へ向う千尋。恐る恐る踏み出し、一段滑り落ちる。」
 
千尋: ぃやっ!
    はっ、はぁっ……
 
 「もう一段踏み出すと階段が壊れ、はずみで走り出す。」
 
千尋: わ…っいやああああーーーーっ!やあぁああああああー!!
 
 「なんとか下まで降り、そろそろとボイラー室へむかう。」
 「ボイラー室で釜爺をみて後ずさりし、熱い釜に触ってしまう。」
  釜[かま]  锅炉
 
千尋: あつっ…!
 
 「カンカンカンカン(ハンマーの音)」

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