中级听力新闻练习 第18期 米国長官訪問
米国防長官がイラクを電撃訪問
アメリカのラムズフェルド国防長官が10日、イラク中西部のアサド空軍基地を電撃訪問しました。
イラク中西部アンバル州の砂漠にあるアサド空軍基地に10日、アメリカのラムズフェルド国防長官が突如、姿を見せました。
ラムズフェルド国防長官のイラク訪問は6月末の主権移譲後初めてです。
ラムズフェルド国防長官は海兵隊員らを前に演説し、来年1月に実施予定のイラク国民議会選挙までに「武装勢力による攻撃が急増する」と述べ、「少なくともそれまでは駐留アメリカ軍の規模は現状を維持する」と語りました。
長官はこの後、バグダッドに移動し、ネグロポンテ駐イラク大使の他、イラク暫定政府のアラウィ首相らと会談し、治安情勢や議会選挙について協議しました。(10日 21:06)
イスラエル首相、テロ組織への警戒指示
エジプトのリゾート地で起きたテロ事件で、シャロン首相は国際テロ組織への警戒を最優先するよう治安当局に指示しました。
エジプトのリゾート地タバで起きたテロ事件はイスラエル市民にも大きな衝撃を与えています。
「びっくりして、とてもショックでした」
「爆発で吹き飛んだ様子を見て、胸が痛み、ショックを受けました」(イスラエル市民)
この事件は今月7日夜、イスラエル国境に近いエジプト・タバのホテルで、自動車爆弾が爆発、イスラエル人観光客らが死亡したものです。
イスラエル政府は10日、閣議を開きましたが、イスラエルラジオによりますと、シャロン首相は国際テロ組織アルカイダに関連するグループの犯行だとして、治安当局に対して、国際テロ組織への警戒を最優先するよう指示したということです。
「今回の事件は恐らくアルカイダに関連したイスラムテロ組織、ジハードの犯行である。我々は今や非常に危険な世界にいる」(イスラエル ラピド法相)
パレスチナへの強硬策で非難を浴びてきたシャロン政権にとって、今回の事件は新たな難問を投げかけたことになります。(11日 0:36)
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