• 第 1 页：日本TBS新闻原文
• 第 2 页：日本TBS新闻翻译

概要：20日下午，在埼玉市北区某公寓房间内，发现60多岁夫妇和30多岁的儿子3人在家中死亡，3人死因疑似饿死。

アパート３人餓死、水道水だけで生活か

  これは２０日午後、さいたま市北区のアパートの部屋で、この部屋に住む６０代の夫婦と３０代の息子とみられる男女３人が死亡しているのが見つかったもので、３人は餓死したものとみられています。

　警察によりますと、部屋の間取りは２ＤＫで、入口から右手の部屋に６０代とみられる男女が、左手の部屋に３０代とみられる男性が布団の上で仰向けになった状態で死亡していました。

　６０代の男性の近くにコップ２つと、女性の近くにペットボトル１つ、３０代の男性の近くにはバケツとペットボトルが残されていて、３人が死亡する直前は水道水だけで生活していた可能性があることが新たにわかりました。

　Ｑ．（家賃）滞納することは、ちょくちょくあった？
　「そうですね。少しありましたね。（父親は）腰が悪かったということで、仕事なんかできないんだというお話はしていた」（アパートの大家）

　一家は半年ほど前から家賃を滞納していて、電気、ガスも止まっていて、部屋には現金が数円しかなかったということです。さいたま市によりますと、この家族が市から生活保護を受けていた記録はないということで、警察は身元の確認を急ぐとともに、死亡したいきさつについて調べています。（21日11:20）

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