日本TBS视频新闻:日本海沿岸再降大雪 有雪崩可能
概要: 9日依然大雪覆盖的日本海岸。特别是北陆地区和东北地区积雪云活跃,新泻县鱼沼市在报道前24小时之内降了65厘米的大雪。上午8点的现在数据为,长冈市的积雪厚度为1.39米、上越市为3.3米。
9日も大雪となっている日本海側。特に北陸地方や東北地方で雪雲が発達して、新潟県魚沼市ではこの24時間で新たに65センチの雪が降りました。午前8時現在、長岡市で1メートル39センチ、上越市では3メートル3センチの積雪を記録しています。
また、山形県の大蔵村にある肘折では55センチの雪が降って、午前9時現在、3メートル84センチの雪が積もっています。これまで青森県の酸ケ湯が日本一、雪深い場所でしたが、一時その記録を抜く積雪となりました。鳥取県鳥取市で今回降ったのは比較的水分の多い「重い雪」でした。そのため雪かきに苦労する人の姿も・・・。
一方、交通機関にも影響が出ています。JR東海によりますと、雪の影響で名古屋発博多行きの新幹線に最大26分の遅れが出たほか、上下線あわせて30本の列車に遅れが出たということです。兵庫県豊岡市では、7日の雨で少し解けていた雪に8日夕方から13センチの雪が積もりました。
「もう毎日毎日・・・大変ですわ」(住民)
このあとも北陸地方では活発な雪雲が停滞する見込みで、10日朝にかけて多いところでさらに70センチの雪が降る予想です。気象庁では引き続き大雪と雪崩に警戒を呼びかけています。(09日11:08)
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