こうした新党の動きに対し、野田総理大臣は佐賀市での街頭演説で次のように述べました。「原発に依存しない社会、原発の稼動がゼロとなる社会を国民の皆様がこれを望んでいらっしゃる、これが国民の覚悟のことを受け止めてまいります。私たちは2030年代に、原発稼動ゼロを目指す、今までと同じように惰性で原発に依存する続原発の国を作るのか、将来はゼロを目指す脱原発国を目指すのがこれが大きな争点です。」野田総理大臣はこのように述べ、原発に依存しない社会を目指す党の方針を強調しました。一方、自民党と公明党は幹事長や選挙対策の責任者等が東京都内で会談し、意見交換を行いました。この中で、公明党の井上幹事長は新党が最終的にどういう形になるのかは分からないが、新党の中で本当に政策が共有できているのかが問われると牽制しました。そして、会談では自民党と公明党の両党で過半数の議席の獲得を目指して、選挙協力を進めていくことで一致しました。

对此，野田总理大臣今天在佐贺市进行街头演说时如是说道：“创造一个不依赖核能发电，核能发电为0的社会是国民喜闻乐见的事情。我们会以2030年摆脱核能发电为目标而努力。这次最大的争议是大家要创造一个以核能发电为0为目标而努力的国家呢，还是保持和原来一样依赖于核能发电的国家呢。”野田总理大臣如是说道，强调了创造一个无核能发电的社会的党的目标。一方面，自民党和公明党的干事长和选举对策相关责任人今天在东京都内进行了会面，交换了意见。其中，公明党的井上干事长说到底新党最后会变成什么样现在还不清楚，这局限于新党中真正的政策共有状态。会谈上，自民党和公明党一致同意以获得过半的选票为目标，加强选举合作。

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