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日语杂谈随笔 第24期 目標 (上)  中日文对照

时间:2009-11-23 17:05:44  来源:本站原创  作者:huangwen

「24時間はみんなに平等に与えられているもの。どうか、なんでも夢を持って一日一日を大切に過ごして欲しい……」。東京国際女子マラソンで見事に復活優勝した高橋尚子選手の優勝インタビューでの言葉に、不思議な説得力が感じられた。

      “每个人都平等地拥有24小时。所以,请大家都带着梦想去过好每一个日子……”东京国际女子马拉松赛中巧妙地转败为胜并取得冠军的选手,高桥尚子在采访中所说之言,令人感到不可思议的说服力。

      インタビューの前段では、こう言った。「陸上をやめようかとも思ったこともありました。でも、一度夢をあきらめかけた私が結果を出すことで、今、暗闇にいる人や苦労している人に、『夢を持てば、また必ず光が見えるんだ』ということを伝えたい、私はそのメッセンジャーになるんだと、走りながら自分に言い聞かせていました」

メッセンジャー[3]
      〔messenger〕頼まれた品物・伝言などを送り届けることを職業とする人。(使者、信史、报信者)

      在采访的前半段,她是这么说的。“我曾考虑过是否停止田径运动。但是一度想要放弃梦想的我又希望通过结果,将‘只要有梦想,一定可以重见光明的’这种思想传递给还处于黑暗以及那些辛劳的人们。我一边奔跑着一边对自己说我就是那个信史。”

      現実の世界は厳しい。夢を口にすれば、きれいごとに聞こえる。しかし、身をもって力を尽くし、闇の中に光を見た人の口から外に流れ出ると、夢という言葉に現実的な強い力が宿るように思われた。

      现实世界是残酷的。如果只是把梦想挂在口中,那么听起来是件美丽的事情。但如此话是从尽了全力,从黑暗中努力奋斗实行愿望的人的口中说出,那么梦想这个词汇就会让人产生一种强有力的现实感。

 

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