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日语杂谈随笔 第25期 目標 (下)  中日文对照

时间:2009-11-24 15:25:07  来源:本站原创  作者:huangwen

    大きな、アテネ五輪という目標を失った後に独立し、新しい支援チームと手探りで道をたどってきた。今回の大会の間際には、足に肉離れを起こした。レースで将来に響くような事故があれば、本人もチームも批判されていただろう。

てさぐり[2]【手探(り)】―する
      (一)〔見えない所で〕手先の感じにたよって探ること。
      (二)〔はっきりした見当は無く〕勘などにたよって、あれこれ捜し求めること。

      失去了雅典奥运会这个远大目标后高桥独立了,并与新的支援队探求新的方向。在此次大会,还拉伤了腿部肌肉。如果在竞赛中再次发生诸如此类影响将来的事故,本人和所在队伍都将遭到批评吧。

      長い、起伏のある過酷な道を行くマラソンは、レースそのものが人生行路を思わせる。大きな一かたまりで競技場を出た選手たちが、やがて小集団に分かれる。それもばらけて直線になり、ついには一人一人が点と点になって戻ってくる。

ばら・ける[3]:(自下一)
      (一)今まで整っていた髪が乱れる。
      (二)それまで一まとまりの集団をなしていたものが、ばらばらになる。
      「〔マラソンで〕先頭の集団がばらけた」

      在这样漫长起伏,条件严峻的赛道上行进的马拉松,总不由得让人想到比赛过程其实就是我们行走的人生路。一大群从体育场出发的选手们,慢慢地分成小块。而这些小堆的选手终也散开成了直线。最后每个人又都变成小点点跑回终点。

      高橋選手は「チームのきずなが私を勝たせてくれました」とも述べた。夢を持てば闇の先に光が差すという、一つの願いが通じた。

      高桥选手说道「团队的纽带给了我胜利的源泉」。如果拥有梦想,胜利之光也能照耀到黑暗之处。那么一个愿望就实现了。


 

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