日语杂谈随笔 第33期 “哥斯达黎加”式选举 (上)
时间:2009-12-03 17:56:22 来源:本站原创 作者:huangwen
中米コスタリカ出身の女性マリセル・フタバさん(50)は東京在住23年、日本語の新聞も大意ならわかる。「コスタリカ消滅」「コスタリカ崩壊」。先週そんな記事が目に飛びこんできた。母国で何か大変なことが起きたらしい。
哥斯达黎加大婶玛丽塞鲁-夫塔巴(50)在东京居住了23年,可以听懂日语新闻的大概意思。上周大婶突然看到许多“哥斯达黎加(コスタリカ)消灭”“哥斯达黎加(コスタリカ)崩溃”这样的记事。“难道祖国出什么大事了?”大婶疑惑不解。
料理店を営む夫の二葉新一さん(58)に尋ねた。「コスタリカ」は日本独自の選挙用語で、同じ党で地盤も重なる候補者が共倒れを防ぐため、小選挙区と比例区に交代で立つことを指す。言われていっそう混乱した。私の国にそんな制度はない。
于是大婶去问经营料理店的丈夫二叶新一(58)。丈夫解释说:“‘コスタリカ’是日本独创的选举用语。以交换小选举区和比例区的方式来防止同一党派并且势力范围重复的候选人(因自相残杀)一同落选”。经这么一说大婶更糊涂了。“咱们国家没那制度啊!”
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