日语杂谈随笔 第35期 秀吉の軍勢 (上)
秀吉の軍勢が小田原城に迫る。当主の北条氏直は重臣を城に集め、対策を練る。講和か合戦か、籠城(ろうじょう)か出撃か。氏直が優柔不断なのだろう、いずれとも結論が出ないまま時が流れる。3カ月余り攻囲された末、あえなく秀吉軍に屈した。今から400余年前、夏の盛りのことだ。
秀吉的军势迫近了小田原城。当权的北条氏直把重臣召集到一起,商量对策。是讲和呢,还是作战,是呆在城里防敌呢,还是出击呢。氏直肯定是摇摆不定吧。一个结论也没得出来,时间却流走了。被围攻了3个月,最终还是向秀吉的军队投降了。这是一件发生在距今400多年前盛夏的事。
この史話から生まれた言葉が、おなじみ小田原評定である。城内の軍議のだらだらぶりが江戸期に川柳などで誇張され、一向にまとまらないダメな会議の代名詞となった。
从这个历史故事里衍生出了一句话,叫熟悉的小田评定。城里的军队慢慢吞吞的样子被江户时期的川柳等人一再夸张,这个会议也就成了什么结论也得不出的没用的会议的代名词。
ダメ会議は決して滅びない。いまでも書店には、会議の効率化を説く本が山と積まれている。『すごい会議』『会議革命』『伸びる会社は会議がうまい!』。逆に『会議はモメたほうがいい』と旧来型の良さを挙げる新刊もあるからややこしい。
没有用的会议绝对没消失。不管在哪个书店,介绍会议的效率化的书都积的象山一样。“了不起的会议”,“会议革命”“这句不太会)。相反,列举在会议上发生争执比较好这种旧观点的好处在新杂志上也有,比较麻烦
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