日语杂谈随笔 第37期 フジモリ元大統領 (上)
5年前、滞在中の東京から本国のペルーへ突然ファクスで辞表を送りつけたフジモリ元大統領が、今度はペルーの隣のチリに現れ、拘束された。逮捕命令を出しているペルーは身柄の引き渡しを要求した。意表を突く、相変わらずの出没ぶりだ。
みがら[0]【身柄】
〔引取り・保護の対象としての〕当人のからだ。「―を押える/―釈放[4]」
【引(き)渡す】
〔人・物などを〕完全に他人の手へ渡す。
「警察へ犯人を―/武器を―〔=投降・降伏の意を示すために、武装を解除して相手方に渡す〕」
5年前,原秘鲁总统藤森突然从旅居地东京以传真形式向本国递交了辞呈。这次他出现在秘鲁的邻国智利,并遭到逮捕。下达逮捕令的秘鲁政府要求引渡藤森。藤森这一贯出乎意料的行动方式依然没有改变。
なぜチリを目指したのか。チリ側が引き渡しに応じない可能性が大きいとフジモリ氏がみた、との説がある。チリとペルーは、領海線の解釈を巡って外交関係が悪化しているという。
为何将目标定于智利。有一种说法是藤森认为智利方面不应承引渡的可能性极大。据说智利和秘鲁就领海权问题,外交关系一直处于紧张状态。
隣国同士にありがちな争いにみえるが、両国の間には、19世紀に「太平洋戦争」と呼ばれる戦いがあった。争いの原因は、当時の戦争の主役ともいえる火薬の原料の硝石だった。1879年、国境付近の硝石の産地などを巡って戦い、チリが勝った。
ありがち[0]―な
それによく似た例が、その場合以外にもたくさん有る様子。「老人に―な偏見」
看样子像是邻国之间的纷争而已,但是这两国,在19世纪就曾爆发过“太平洋战争”。战争的原因是战争中发挥主要功能的火药其原料来源硝石。1879年,为了争夺边境附近的硝石产地两国展开了战争,智利取得了胜利。
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