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日语杂谈随笔 第54期 戦さかえ(下)

时间:2009-12-29 17:23:55  来源:本站原创  作者:huangwen

   「聴きいる人々が箸(はし)を捨てた、フオークを捨てた、帽子もオーヴアも脱いだ……全員蕭然と直立し頭を垂れ、感極まつてすゝり泣く人さへあつた」。東京・神田でラジオの開戦の放送を聴く人々の姿で、「同じやうな感激の光景は全国至るところに描かれた」と、本紙3面のコラム「青鉛筆」は伝えた。

      “听到此消息的人都扔掉了筷子、扔掉了叉子,脱掉了帽子和外套……全体肃然起立,低下了头,感慨万分甚至有人哭泣”。本报第三面的专栏“青铅笔”这样描述到:这便是在东京•神田通过收音机得知开战消息时人们的姿态。而同样的情景很快地遍布了全国。

      真珠湾攻撃の報を聞いたチャーチル英首相は、すぐルーズベルト米大統領に電話した。大統領は「いまやわれわれは同じ船に乗ったわけです」と言った。

      得知真珠港遭袭消息的英国首相丘吉尔,马上给美国的总统罗斯福致电。总统说到“可以说我们现在是同一条船上的”。

      チャーチルは、感激と興奮とに満たされたと自著に記した。「日本人についていうなら、彼らはこなごなに打ちくだかれるだろう」(『第二次世界大戦』河出書房新社)。

      こなごな:[形動]ごく細かに砕けるさま。こなみじん。「ガラスが―に割れる」

      丘吉尔,在充满感激和兴奋的自著中写到“就日本人而言,他们将被彻底击碎吧」(『第二次世界大战』河出书房新社)。

      日本が、あの破局へと向かう、3年と8カ月の第一日だった。

      破局:事態が行き詰まって、関係・まとまりなどがこわれてしまうこと。また、その局面。悲劇的な終局。「結婚生活が―を迎える」

      这是日本步入这悲惨结局的3年零8个月的第一天。

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