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日本优秀文学作品欣赏 第24期 凉爽的秋日

时间:2010-06-22 13:20:48  来源:本站原创  作者:huangwen

日语作品原文:

早くも、シグナルの緑の燈(あかり)と、ぼんやり白い柱とが、ちらっと窓のそとを過ぎ、それから硫黄(いおう)のほのおのようなくらいぼんやりした転てつ機の前のあかりが窓の下を通り、汽車はだんだんゆるやかになって、間もなくプラットホームの一列の電燈が、うつくしく規則正しくあらわれ、それがだんだん大きくなってひろがって、二人は丁度白鳥停車場の、大きな時計の前に来てとまりました。
 さわやかな秋の時計の盤面(ダイアル)には、青く灼(や)かれたはがねの二本の針が、くっきり十一時を指しました。みんなは、一ぺんに下りて、車室の中はがらんとなってしまいました。
〔二十分停車〕と時計の下に書いてありました。
「ぼくたちも降りて見ようか。」ジョバンニが云いました。
「降りよう。」
 二人は一度にはねあがってドアを飛び出して改札口(かいさつぐち)へかけて行きました。ところが改札口には、明るい紫(むらさき)がかった電燈が、一つ点(つ)いているばかり、誰(たれ)も居ませんでした。そこら中を見ても、__________1_________
 二人は、停車場の前の、水晶細工のように見える銀杏(いちょう)の木に囲まれた、小さな広場に出ました。そこから幅(はば)の広いみちが、まっすぐに銀河の青光の中へ通っていました。
 さきに降りた人たちは、もうどこへ行ったか一人も見えませんでした。二人がその白い道を、肩(かた)をならべて行きますと、二人の影は、ちょうど四方に窓のある室(へや)の中の、二本の柱の影のように、また二つの車輪の輻(や)のように幾本(いくほん)も幾本も四方へ出るのでした。そして間もなく、あの汽車から見えたきれいな河原(かわら)に来ました。
 カムパネルラは、_______ 2_______、掌(てのひら)にひろげ、指できしきしさせながら、夢(ゆめ)のように云っているのでした。
「この砂はみんな水晶だ。中で小さな火が燃えている。」
「そうだ。」どこでぼくは、そんなこと習ったろうと思いながら、ジョバンニもぼんやり答えていました。
 河原の礫(こいし)は、みんなすきとおって、たしかに水晶や黄玉(トパース)や、またくしゃくしゃの皺曲(しゅうきょく)をあらわしたのや、また稜(かど)から霧(きり)のような青白い光を出すコランダムやらでした。ジョバンニは、走ってその渚(なぎさ)に行って、水に手をひたしました。けれどもあやしいその銀河の水は、水素よりももっとすきとおっていたのです。それでもたしかに流れていたことは、二人の手首の、水にひたったとこが、少し水銀いろに浮(う)いたように見え、その手首にぶっつかってできた波は、うつくしい燐光(りんこう)をあげて、ちらちらと燃えるように見えたのでもわかりました。
 川上の方を見ると、すすきのいっぱいに生えている崖(がけ)の下に、白い岩が、まるで運動場のように平らに川に沿って出ているのでした。そこに小さな五六人の人かげが、何か掘(ほ)り出すか埋めるかしているらしく、_______3_______、時々なにかの道具が、ピカッと光ったりしました。
「行ってみよう。」二人は、まるで一度に叫んで、そっちの方へ走りました。その白い岩になった処(ところ)の入口に、
〔プリオシン海岸〕という、瀬戸物(せともの)のつるつるした標札が立って、向うの渚には、ところどころ、細い鉄の欄干(らんかん)も植えられ、木製のきれいなベンチも置いてありました。

译文:


绿色信号灯与白蒙蒙的灯柱开始在车窗外闪过,道岔前那硫黄般浑浊的灯光也从窗下通过。列车渐渐放慢了速度,不久就望见站台上一排排温馨、整齐的灯光,灯光不断扩大、伸展。两人面对的车窗刚好对准天鹅车站的大时钟时,列车停下了。

  凉爽的秋日,钟表盘上的两根兰色指针,正指向十一时。人们一下于都下去了,车厢里空空荡荡。

  “停车二十分钟。”钟表下方显示出指示。

  “我们也下去看看吧!”焦班尼建议。

  “好吧,下去看看。”两人一齐冲出车门,向检票口跑去。

  可是检票口处只亮着一盏紫红色电灯,不见人影。他们四处张望,竟连站长和搬运工的影儿也没有。

  两人来到站前一块由水晶雕刻而成的银杏树环绕的小广场上。

  一条宽广的大道,一直通向银河的青光之中。

  刚才下车的那些旅客,不知都去了哪里,空无一人。

  两人并肩顺着那条白茫茫的大道向前走。他们身影恰似屋子里的两根柱子,而这个屋子四面是玻璃;影子又如车轮的辐条,无数条辐条射向四面八方。不一会儿,两人来到从车上望见的那片幽美的河岸。

  柯贝内拉抓起一把洁净美丽的沙子,在手掌里摊开,用手指沙沙地翻动。

  “这些沙子都是水晶,每粒水晶里面都有一小股火焰在燃烧。”他梦呓般地说。

  “好像是。”焦班尼想起好像在哪儿学过,含含糊糊地回答。

  岸边的小石子璀璨、晶莹,的确像水晶和黄玉或是孔雀褶曲的化身,又像是由剑峰散发云雾般银光的刚玉。焦班尼跑到岸边,将手浸入水中。奇怪的是,那银河水虽比氢气还要透明、但确确实实在流动。两人手腕浸水处,浮现出淡淡的水银色,浪花拍打手腕,泛起美丽的磷光,金灿灿的。

  顺着河岸向上游望去,只见长满芒草的山崖下,白色岩石如同平坦、宽阔的运动场,沿着河流向前伸展。岩石上隐约出现五六个人影,似乎在挖掘或填埋什么东西,一会儿站起,一会儿蹲下,时而又有什么明晃晃的工具泛起白光。

  “去看看!”两人异口同声地说着,朝那边奔去。白色岩石的入口处,立着一块光滑的陶瓷标牌,上面写道:“普利茅斯海岸”。对面河岸上,到处插满细铁栏杆,还设置了许多精美的长木椅。

答案:

1.駅長や赤帽(あかぼう)らしい人の、影(かげ)もなかったのです。
2.そのきれいな砂を一つまみ
3.立ったり屈(かが)んだり

 

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