日本风土人情解读 第104期 甲子园的梦想
東日本大震災をうけ、「がんばろう! 日本」をスローガンに掲げる第83回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟?毎日新聞社主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)が23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、被災地の高校を含む32校が出場して開幕。開会式の冒頭、震災の犠牲者に黙祷(もくとう)が捧げられた。
受东日本大震灾的影响,第83回高中棒球选拔大赛(由日本高中棒球联盟,每日新闻社主办,朝日新闻社协办,阪神甲子园球场特别协力)在高喊着“加油!日本”的口号声中,于23日在兵库县西宫市的阪神甲子园球场开幕。此次共有包括受灾地在内的32所学校队伍登场。开幕式之前,是为震灾中牺牲者地默哀仪式。
夜間試合回避へ試合開始時間を繰り上げたことから、開会式は簡素化され、場内を一周する入場行進は取りやめた。32校が外野に整列し、1校ずつ内野へ前進。地震で甚大な被害を受けた東北(宮城)の校名がアナウンスされると、観客席から大きな拍手がわいた。
此次为了避免夜间比赛而对比赛时间进行了调前,开幕式也一切从简,取消了绕场内一周的入场式。32支学校队伍在外场列队,按顺序一所所进入内场。当播报因地震受灾严重的东北(宫城)高中的校名时,观众席上想起了热烈的掌声。
選手宣誓は、創部1年で初出場の創志学園(岡山)野山慎介主将(2年)が務め、「人は仲間に支えられることで、大きな困難を乗り越えられる と信じています。がんばろう、日本。生かされている命に感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います」と宣誓した。
选手宣誓是由创立仅仅一年,初次登场的创志学园(冈山).野山慎介主将(2年级)来担当的,他宣誓到“我相信只要人们相互扶持,就一定能渡过难关。加油,日本。感谢活着的人们,我在此宣誓会全心全力,堂堂正正的进行比赛”
開幕試合は香川西と日本文理(新潟)が対戦。先攻は香川西。
开幕战是香川西和日本文理(新泻)的对战,由香川西先攻。
大会は被災地に配慮し、アルプス席での鳴り物による応援は禁止。球場内では募金が実施され、入場料収入の一部とともに、義援金として被災地へ送られる。
大赛考虑到受灾地区,禁止在看台上用乐器来应援加油。在球场内还设有募捐区,门票收入的一部份,也将作为捐款被送往受灾地区。
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