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从升学者和企业的角度出发 公开大学信息

时间:2011-09-06 13:48:00  来源:  作者:

多くの大学は、まだ進学希望者や企業など利用者の側に立つ視点が欠けている。情報は幅広く開示すべきだ。

很多的大学缺乏站在入学者和企业的角度的考虑。所以应该广泛地开放学校的信息。

国内の大学は今年4月から、入学者数や年間授業計画などの情報を公表するよう法律で義務づけられた。

法律规定,国内的大学从今年4月开始,要公开发表入学人数和一年的教学计划。这已经成为大学的一项义务。

進学希望の高校生らに情報を活用してもらうため、学校教育法の施行規則が改正されたからだ。各大学は工夫を凝らし、ホームページに情報を掲載している。

为了让有升学意愿的高中生们运用这些信息,日本修正了学校教育法的试行规则。各个大学都想方设法在校园主页上登载学校的信息。

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しかし、義務化の対象が、教員数や授業料、施設の概要といった基本的な情報にとどまっている現状では、およそ意味がない。

但是,要是这种义务只停留在教师人数、学费和设施简介这些基本情况上,就没有意义了。

どのような教育内容で、どんな知識や能力を身につけられるのか。詳しい就職実績や中途退学する人の割合(退学率)、学生の満足度調査の結果などは、自ら公開していないケースが多い。

学校很少公开像教育内容如何,能掌握怎样的知识技能,详细的就业率和退学率,学生对于学校满意度的调查结果这样的信息。

こうした具体的な情報こそ、高校生たちが志望校選びの参考にしたいと思っているはずだ。

这些具体的信息,才是高中生们选择学校时想要参考的。

学生を採用する企業からは「成績評価の基準を明確に示してほしい」との声が上がっている。少しでも優秀な人材を確保したい企業としては当然の要望だ。

录用学生的企业提出,希望学校能够明确地表示出成绩评价的标准。企业最希望的当然是确保能够录用优秀的人才。

「ありのままのデータを出せば、受験生に敬遠される」と、情報公開に消極的な大学もある。少子化の到来で大学間の学生獲得競争が厳しいことから、学生募集に悪影響を与えるような情報を出したくないとの思いがあるようだ。

也有对于信息的公开不看好的大学称:”如果刊登出真实的情况,学生就会敬而远之。“由于少子化的影响,各个大学之间存在着激烈的竞争,因此他们不希望刊登影响学校招生的信息。

だが、大学は補助金や交付金の形で公的資金を受けており、社会への説明責任がある。大学側に不都合な情報を開示せずに学生募集を行うことは、人材育成を担う高等教育機関として許されまい。

但是,大学以补助金和拨款的形式接受国家的资金,并且有向社会解释的责任。而且,肩负人才培养重担的大学教育机构也不允许大学方面隐瞒学校的不利情况而进行招生的这种行为。

情報公開を通じて各大学が組織や授業内容を点検し、教育の質の向上につなげることが肝要だ。

通过公开信息,各个大学能够检查自身机构和教学内容,提升教学质量,这才是最重要的。

一方、文部科学省の専門家会議は先月、大学の発信する情報を集約したデータベースを構築するよう提言した。パソコン上で複数の大学の情報を比較可能にすることを目指すという。

另一方面,8月,文部省专家会议提出,构建汇集大学信息的数据库。此举的目的在于希望通过电脑上对多所大学的信息进行比较。

各大学は公表情報の一層の充実を迫られよう。

这也迫使各个大学能够更加充实学校公开发表信息。

日本の大学は留学生の獲得で欧米に後れをとっている。日本への留学を希望する海外の学生がデータベースを利用できるように工夫すれば、日本の大学の国際化を進める一助にもなるはずだ。

日本的大学在留学生方面落后于欧美的大学,努力实现向往日本留学的学生们对于数据库充分利用,希望在推进日本大学国际化的进程中能有所帮助。

データベースの外国語版を作ることも、今後の課題である。

而建设外语版数据库也将成为今后努力的课题。 

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