您现在的位置:首页 > 走进日本 > 时事 > 正文

可致死100人化学砷失窃 福冈警方搜查进行时

时间:2011-10-07 13:23:27  来源:可可日语  作者:ookami

九州大学で100人分の致死量に当たるおよそ15グラムのヒ素がなくなっていることが分かり、大学から届け出を受けた警察は、盗まれた疑いもあるとみて捜査しています。

九州大学失窃了可能致使100人死亡的15克砷。警察怀疑是盗窃案,正在对此展开调查。

\

九州大学によりますと、4日、福岡市東区にある「生物環境利用推進センター」の研究室で、実験用のヒ素およそ15グラムが入った瓶がなくなっているのにセンターに所属する准教授が気づき、5日夜、警察に届け出ました。この研究室では、ヒ素は通常、鍵のかかる棚に保管していますが、先月29日、准教授が実験に使ったあと、ヒ素の入った瓶を机の上に置いたままにしたということです。なくなったヒ素はおよそ100人分の致死量に当たり、准教授は、おとといまでの6日間に出入り口の鍵をかけずに研究室を離れたこともあったということで、警察は、盗まれた疑いもあるとみて捜査しています。九州大学生物環境利用推進センターの松岡健センター長は、「社会全体に心配をおかけして大変申し訳ありません。今後このような事が起こらないよう再発防止に努めていきたい」と話しています。

根据九州大学表示,4日,位于福冈市东区的生物环境利用与推进中心的实验室,该中心的副教授发现,装有大约15克的实验用砷的试剂瓶不见了,5日晚上,警方赶到。在实验室中,砷通常被存放在锁起来的柜子中。9月29日,副教授在实验使用结束后,将砷装入试剂瓶中,放到了桌子上。丢失的砷的分量大约可以造成100人死亡,副教授表示到6日为止出口一直没有锁门就离开了研究室。警察怀疑这是一起盗窃案,并对此展开了搜查。九州大学的生物环境利用推进中心的负责人松岗健表示诚挚的歉意,并保证今后杜绝类似的事件发生。 

PS:在福冈有很多的中国留学生,希望我们的同胞平平安安。

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量