九州大学化学砷素失窃案跟踪报道
九州大学は、100人分の致死量に当たるヒ素が瓶ごと保管庫からなくなったと警察に届け出ていましたが、7日、同じ保管庫でこの瓶が見つかり、大学では「紛失したと報告した准教授の思い違いの可能性が高く、管理方法などに問題があった」と説明しています。
九州大学保管库丢失的可致死100人分量的砷素,警方于7日在该保管库找到了。九州大学表示,很可能是报告失窃的副教授造成的误会,同时大学也存在着管理方法上的问题。
九州大学は、福岡市東区にある「生物環境利用推進センター」の研究室で、100人分の致死量に当たる実験用のヒ素およそ15グラムが入った瓶が保管庫からなくなったと、今月5日に警察に届け出ていました。しかし、大学側が7日午後、保管庫にある瓶のバーコードを読み取って改めて確認したところ、紛失した瓶が見つかったということです。警察が、中身の成分や、量が減っていないかなど最終的な確認を進めていますが、大学では、紛失したと報告した准教授の思い違いの可能性が高いとしています。7日夜、記者会見した今泉勝己副学長は「ヒ素の管理方法などに問題があったのは事実なので、管理を徹底していきたい」と話しました。
本月5日,警方出动调查九州大学位于福冈市东区的生物环境利用推进中心的15克可造成100人死亡的实验用砷素失窃案。但是,7日下午确认了保管库中的试剂瓶的标签,并证实了该瓶为丢失的砷素。警方对瓶中物体的成分以及含量是否减少又进行了进一步确认,大学方面表示,很可能是副教授造成的失误。在7日晚召开的记者见面会上,副校长今泉胜表示,对于化学砷的管理确实存在问题,今后 将加强管理。
PS:在福冈的同学们终于可以安心了,这样的乌龙事件,真是让人虚惊一场。
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