福岛核电站工作人员仅3.7%能接受免费癌症体检
日本の朝日新聞によると、東京電力福島第一原発で原発事故から今年9月までに働いた2万4118人のうち、国と東電のがん検診制度を無料で受けられるのは904人で全体の3.7%にとどまることがわかった。国と東電が、50ミリシーベルト超の放射線を昨年12月の野田政権による事故収束宣言までに浴びた場合に限る、と期限を切ったからだ。東電は「不安に思う作業員から相談は受ける」という。相談窓口は鈴木正勇弁護士で、電話03?3597?0741。
収束宣言が出たとはいえ、福島第一原発では高線量下での作業が続く。例えば、9月にも24人が積算50ミリシーベルトを超えたが、特別措置対象の東電社員2人をのぞく22人は、無料のがん検診を受けられない。
厚生労働省は福島第一原発の作業員を「緊急作業に従事する作業者」とし、うち100ミリシーベルトを超える放射線を浴びた人は、生涯にわたり年1回、無料でがん検診を受けられる制度を昨年10月に設けた。
福岛核电站工作人员仅3.7%能接受免费癌症体检
据日本朝日新闻报道,从事故发生时至今年9月为止,在东京电力公司福岛第一核电站工作过的24118人中,能够接受国家和东电公司提供的免费癌症体检的只有904人,仅占总人数的3.7%。因为日本政府和东电公司,将范围限制在了野田政权发表事故处理完毕宣言的12月之前,受到了总量超过50毫西弗特辐射的人。东电方面表示“接受感到不安的工作人员的咨询”,联系人是铃木正勇律师,电话03-3597-0741。
虽说发表了事故处理完毕宣言,但福岛第一核电站依然在高辐射量的情况下持续进行工作。例如今年9月也有24人受到了总量超过50毫西弗特的辐射,除了列为特别措施对象的2名东电职员以外的22人,全都无法接受免费的癌症体检。
日本厚生劳动部门将福岛第一核电站的工作人员列为“从事紧急工作的人员”,已于去年10月制定了相关制度,规定其中接受了总量超过100毫西弗特辐射的人可以在有生之年每年免费接受一次癌症体检。
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