您现在的位置:首页 > 日语能力 > 日语语法 > 日语语法资料 > 正文

论日语相对性时间表现 /日本語の相対的な時間表現

时间:2008-03-04 23:55:58  来源:本站原创  作者:Echo

相対テンスは、日本語特有の表現方式である。从属節のテンスは主節のテンスを基準として、過去、現在、未来が決まっている。英語では、そんな表現はない。英語は、テンスの一致を強調する場合が多い、例えば、主節の述語は過去とすれば、从属節のテンスも過去しか使えない。
(7)The guard said (that) there was some one in the room.
(8)守衛があの部屋に誰かがいると言った。
警卫说那间房子里有人。
上から見えるように、日本語の相対的な時間表現は上べからみればロジックに含わなくて、実質的に含みがあり、文脈に秘めている。
(9)守衛があのへやに誰かがいったと言った。
警卫说那间房子里有过人。
同じ表現はまたある。
(10)雀が餌を食べに来ると思う。
我想麻雀要来吃食。
(11)雀が餌を食べに来ると思った。
我曾想麻雀要来吃食。
(12)雀が餌を食べに来たと思う。
我想麻雀来吃过食。
(13)雀が餌をたべに来たと思った。
我曾想麻雀来吃过食。
上のとおり、日本語で、相対的なテンスがあるだけで、日本語の表現より面白くて、豊富多彩にさせられている。同じ文で、述語のテンスが違いによって。意味も変えた。相対的な時間表現をはっきり把握すると、文の意味を正しく理解できるだけでなく、日本語らしい日本語を身につけられるようになる。
5.テンスの具体的な表現
日本語のテンスは、すべての述語に存在する。静態述語は「名詞+ダ」、形容詞、形容動詞、存在と可能と性質を表す動詞などであり、絶対ランスである。動態述語は、動作、出来事を表す述語、特に、継続、瞬間動詞であり。相対ランスがよくみられる場合が多い。
5.1連体修飾語
連体形修飾語、目的語、補足語など従属節の時は、大体、相対テンスである。
(14)僕たちは頂上で朝日が昇るのを待っていた。
 我站在山顶上等着看日出。
(15)北京へ行く時、このかばんを買った。
  要去北京候,买了这个皮包。
(16)北京へ行った時、このかばんを買った。
  去北京的时候,买了这个皮包。
(17)刈り取った稲は小屋にしまいなさい。
  收割了的稻子请放在小屋里。
主述の出来事の時を基準とする相対テンスは連体修飾語など従属節では、多い使われるが、この場合、静態述語の場合に、ある状態を表す時、絶対テンスも使える。
(18)あすの宴会に出席するかたがたの名簿をここにおきます。
  把要出席明天宴会的各位的名片放在这里。
(19)わたしの列に立っていた人は、じっと壁の上の絵を見つめていた。
  站在我前面的人,一直盯着墙壁上的画。
(20)その時家の中にいた人は、その音がはっきり聞こえた。
      当时屋子里的人,清楚的听到了那个声音。
上述の文では、基本的に、前後のテンスが一致する特徴が見える。
5.2連用修飾語
5.2.1状態述語の場合
従属節の述語は、状態を表し動詞であるとき、絶対テンスである。
(21)風は止めましたが、雨がまだ降っています。
      风停了,雨还在下。
(22)外が暗くなったので、電気をつけた。
      外面天黑了,开灯。
(23)洋服の生地も決めたし、靴も注文した。
      衣料选好了,鞋子也买了。
(24)彼は体かがあったけれども、採用されなかった。
      他虽然有力气,但是没被采用。
5.2.2動態述語の場合
連用修飾語従属節の述語は、動作を表すの動詞であれば、相対テンスを使う。
(25)彼女が急に帰国したので、みんな驚いた。
      她突然回国了,大家都很惊讶。
(26)本当のことを言うと、先生に怒られるから出席したんです。
      说实话我是怕老师发火才出席的。
(27)本当のことを言うと、先生に怒られたから出席したんです。
      说实话是挨了老师批评才出席的。
(28)彼女は風邪を引くからプールに来なかった。
      她怕得感冒,所以没来游泳。
(29)彼女は風邪を引いたからプールに来なかった。
      她感冒了所以没来游泳。
5.2.3仮定関係を表す場合
連用修飾語は仮定条件関係を表す場合、従属節の時は相対テンスが多い。
(30)たとえ諦めるにしても、もうすこし努力してみるべきだった。
      即使放弃,也应该再努力一把。
(31)外資系の会社た入るなら、語学を勉強しておけばよかった。
      要是进外企,先学点外语就好了。
(32)万一、警察につかまったとすれば、一切を白状します。
      万一被警察抓住,我就全招供。
5.3引述する場合
格助詞「と」で引きだした補足語の従属節の場合にも、相対テンスで表現する。
(33)彼は必ず行くと言ったのに、来なかった。
      他说了“要去”可是没来。
(34)李さんは今日の8月に帰国すると手紙に書いていた。
      李先生信上写他将这个月8号回国。
(35)息子からの手紙には元気でやっているとあった。
      儿子信上说:“干得很带劲儿”。
人の話を引述するときは、もとも話を引述するだから、独自性が強くて、相対テンスがよく使われる。
 
三、むすび
上述したことを総合すれば、相対テンスとは、主節の述語の時より以前の時点、主節の述語の時と同時の時点か、それより以後の時点を指す。
要するに、従属節のテンスは、静態述語の場合、絶対テンスであり、動的述語の場合に絶対テンスも、相対テンスもある。
本論文では学習の角度から日本語の相対的な時間表現を初歩的に検討したもので、日本語を勉強するのに役だっと見えよう。
 

上一页 [1] [2] [3] [4] 下一页

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量