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• 第 2 页：TBS新闻翻译
• 第 3 页：新闻词汇注解

概要：为了应对北朝鲜发射人造卫星，日本27日下达警备命令，航空自卫队于28日清晨进入冲绳的石垣岛，着手拦截导弹的准备。

空自、迎撃ミサイル配備へ現地調査

（北朝鮮による人工衛星打ち上げに対応するための準備命令が２７日に出されたことを受け、航空自衛隊が２８日朝、沖縄の石垣島に入り、迎撃ミサイルの配備に向けた現地調査に着手しました。）

石垣空港には２８日午前８時過ぎ、航空自衛隊の隊員およそ４０人を乗せたＣ１輸送機が到着しました。到着した隊員らは調査用の機材を降ろした後、車に乗り込み、石垣港近くにある埋立地で調査を始めました。

調査は北朝鮮が発射するミサイルの一部が落下する場合に備え、迎撃ミサイル「ＰＡＣ３」を配備するために行うもので、防衛省によりますと、レーダー設置に向けた電波環境などを調べるということです。

防衛省では石垣島に加え、沖縄本島や宮古島にも「ＰＡＣ３」の配備を予定しているほか、被害が出た場合に備え、与那国島に救難目的の部隊派遣も検討しています。（28日11:33）

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