日语杂谈随笔 第15期 国勢調査 (下) 中日文对照
それから80年たった前回00年の調査の後、総務省が1万余世帯を対象に調べたところ、「答えたくない質問事項」は「勤め先の名称・事業の種類」が一番多く3割強あった。以下、最終学歴などを尋ねた「教育」、「家計の収入の種類」と続く。
80年之后在上次00年所进行的调查之后,总务部对1万多个家庭调查对象进行了统计,结果发现“最不想回答的调查问题”中,回答“工作单位的名称•工作的种类”的最多、占到了3成以上。紧接其后的是,关于最终学历等调查的“教育”“家庭收入种类”等。
調査票を前にして、戸惑う様が浮かぶ。総務省は「勤務先の名称」は正確な産業分類をするために必要と説明する。しかし、その結果が具体的にどう行政に利用されているかについては「把握していない」
面对调查,不禁有些困惑。总务部说明调查“工作单位”是为了进行正确的产业分类,但是,其结果具体地将如何被行政使用,“还尚无把握”。
1回目の調査では「宣伝歌謡集」もできた。「調査する日の近づかば成たけ旅行(たび)をせぬものぞ/火の元用心第一に伝染病にも気をつけよ/是等の禍起りなば調査の妨げ如何(いか)計り」。国家の一大行事だった時代は、すでに遠い。あり方を広く見直し、新しい時代に合った調査にしてゆきたい。
在第1次的调查中还产生了「宣传歌谣集」。「普查临近莫远行 小心火烛莫染病 万般皆为普查准」。普查作为国家头等大事的年代,已经久远了。希望能够拓宽思路、重寻有效方案,找寻到一个迎合新时代的普查之路
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