日本风土人情解读 第62期 日本女生冬天咋就不怕冷?
日本の女の子、冬にもスカートを穿いて、寒くないですか? 特に、学生さんの制服。本当に寒くないですか?
日本的女孩子冬天也穿裙子,就不冷吗?特别是学生的校服,真的不冷吗?
•日本の女の子達は、実はお腹に「腹巻」を巻いたり、背中やお腹に「カイロ」を貼ったりと、結構努力して寒さ対策をしているのです。だから、真冬でもミニスカートでも平気なんですね~。 でも私はもう・・・ミニスカートをはくような年齢ではない・・・。寂しい。
日本的女孩子们其实会拼命努力御寒,比如在肚子缠上“腹带”,背上和腹部贴上“怀炉”(暖宝宝)等。因此,就是严冬穿迷你裙也没关系~不过我已经过了穿迷你裙的年龄了……好寂寞。
•この冬にニュースで、北国の地方の、ある私立学校では、制服がスカートですが、 寒波到来で、素足を出しての登校は、女性の成長や冷え性を防止する為、冬場だけ「ルーズソックス」を許可した学校もありました。 東京都立では、自由なのでGパンをはく学生が多いですね。
这个冬天新闻上报道,北方某些私立学校的校服是裙装,由于寒流到来,为避免女同学光着腿上学会影响到她们的发育或着凉,因此有的学校允许学生在冬天穿“泡泡袜”。东京的公立学校比较自由,所以很多学生都穿运动裤。
•このごろの女子高生は寒いと、制服のミニスカートの下にそのまま長いジャージの体操ズボンをはいて、平気で歩いています。本人たちはかっこいいと思っているようですが、20代半ば以上の人たちからは、「埴輪ルック」と言われて奇異の目で見られています。
埴輪(はにわ)とは、日本古代3~5世紀の副葬品で、素焼きの人形です。兵士の人形がこれに似た衣装をつけているのです。
近来的女高中生,一冷了就直接在校服的迷你裙下面穿上长运动裤,并满不在乎的到处跑。她们自己可能觉得很酷,可是年龄在25岁以上人则会认为是“陶俑装束”,而投来奇异的目光。
陶俑是指日本古代3~5世纪的陪葬品,是一种素烧的人偶。而士兵人偶的装束就与之类似。
•以前親戚の女の子に聞いたところ「寒く無い訳が無い!真冬なんか当然むちゃくちゃ寒い!寒くて足が痛くなる!」って言ってました。 じゃあなんでそんな格好するの?と聞いたところ「それが女子高生の心意気だよっ!」と元気に答えてくれました。
以前我问过亲戚家的女孩,她回答“怎么会不冷!寒冬里当然冷得受不了!脚都冷得痛!”那么为什么又要穿成那样呢?这样问了后,她骄傲的回答“这可关系到女高中生的气质呢!”
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